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西森博之「カナカナ」が5月にNHKドラマ化 眞栄田郷敦が“100人相手のケンカに勝った”元ヤンキー役で主演(1/2 ページ)

5歳の少女・佳奈花役は現在のところ未定。

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 西森博之さん原作のコミック「カナカナ」が、5月からNHKで連続ドラマとして放送開始。俳優の眞栄田郷敦さんが主演を務めることも決定しています。ドラマ化早くてうれしい!

 『週刊少年サンデーS』で2020年6月から連載されている同作は、「今日から俺は!!」「天使な小生意気」などで有名な西森さんによるハートフルコメディー。海近くの小さな居酒屋「パイセン」の店主で“100人相手のケンカに勝った”伝説を持つ元ヤンキーのマサが、ひょんなことから人の心を読む能力を持つ5歳の少女・佳奈花の父親代わりとして一緒に暮らすうち、互いがかけがえのない存在だと気付いていきます。2人の間にある絆が泣けるんだ……。

ドラマ化が発表された「カナカナ」
5月からドラマ化される「カナカナ」1巻(画像はAmazon.co.jpから)

 ドラマ化にあたり、眞栄田さんがマサ役を務め、「我が家のヒミツ」(NHK BS)や「和田家の男たち」(テレビ朝日系)の荒井修子さんと、テレビアニメ「ひだまりスケッチ」「スイートプリキュア♪」の木滝りまさんの2人が脚本を担当。「アンラッキーガール!」(日本テレビ系)や「おいハンサム!!」(フジテレビ系)で共同作業している眞鍋昭大さんと宗形勇輝さんが音楽を手がけるとのことです。

「カナカナ」でマサ役を務める眞栄田郷敦
主演する眞栄田郷敦さん(画像は「プロミス・シンデレラ」公式Instagramから)

 なお、マサと共同生活する佳奈花役をはじめ、他の配役については現時点で未発表となっています。

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