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「家族までもがストップ」「心苦しい」 濃厚接触者のノンスタ石田、登園中止の4歳双子へ“本当にごめん”(1/2 ページ)

妻のあゆみさんは「誰も悪くない」。

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 お笑いコンビ「NON STYLE」の石田明さんが1月24日にブログを更新。自身がCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の濃厚接触者となった関係上、家族にまで行動制限がかかっていることを謝罪しました。

1歳三女を抱きかかえる「NON STYLE」石田明
三女を抱きかかえる石田さん(画像は石田明公式ブログから)

 2021年4月にCOVID-19感染が判明し、家族を残してホテルで療養生活となった石田さん。9カ月後の2022年1月21日には、オリジナル脚本と演出を手がけ、構想4年にわたった舞台「結 −MUSUBI−」出演者に感染者が発生。濃厚接触者の認定を受けたため、2度の陰性反応が出たものの家庭内での隔離生活を余儀なくされていました。

 石田さんの家族も併せて自粛生活となっており、妻のあゆみさんは1月24日に更新したブログで、「今日から幼稚園!!!! と言いたいところですが、、」「念には念を、そして今の感染拡大があり、幼稚園との相談も含め、状況として今週もお休みをすることにしました」と、4歳双子の登園を遠慮したと報告。2人に加えて1歳の三女も、25日の赤ちゃん幼稚園をお休みすることになったといい、自分たちの環境の激変ぶりに「今週まだまだあるけど、あと少し元気なまま乗り切ろう!!!!」と力いっぱいコメントしていました。

 妻のブログを通じて、家族の現状を逐一つかんでいた石田さん。幼稚園に行くはずだった双子のことを思い、「心苦しい」「この家族までもがストップしてしまう。本当にごめんね」と、謝罪の言葉とともにつらい胸の内を吐露していました。

 あゆみさんも石田さんの当該エントリーを引用する形で、「誰も悪くないし誰もこんな状況望んでいなくて夢にも思っていなくて」「本当に悪いことをしているわけではないから父ちゃんどうか謝らないで〜」と返信。「家のこともたくさんしてくれています」「除菌や掃除も徹底をしてくれています」と明かし、「娘たちとも心に余裕を持って接することができています」「負の気持ちよりもやっぱり私は感謝でいっぱいです」と自身の思いを赤裸々につづっていました。

「NON STYLE」石田明に差し入れを持っていく娘たち
隔離中の部屋へ差し入れを持っていく娘たち(画像は石田明公式ブログから)
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