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2歳の子どもから予想外の読み聞かせ要求をされた話の4コマが、謎の要求ながらもほほえましい展開となっています。言われてみれば良い紙使ってるしカラフルだし見た目楽しそう。
この漫画を公開したのは、にくきゅうぷにおさん(@nikukyupunio)。子どもが「これ読んでー」と絵本にしてはペラい何かを手に持ってきた日のことを描いたものとなります。
この手に持っていたペラいものとは、「ピザ屋のチラシ」。絵本じゃなくてチラシだよ〜といっても「よんでー!」コールが止まりません。こうして「マルゲリータ、明太もちチーズ、照り焼きマヨチキン……」とピザの名前を延々読み上げてあげることになるのでした。読んだ感想は、「お腹空いてきました」だそうです。
リプライ欄などでは同じような体験をしたという声が多数寄せられており、子どもにとってピザ屋のチラシは魅力的なもよう。確かに大人から見ても、無駄に見つめていたくなる魅力がありますね。作者のにくきゅうぷにおさんは、漫画『ぷにぷにぷにおちゃん 〜赤ちゃん観察日記〜』を執筆しています。
作品提供:にくきゅうぷにおさん(@nikukyupunio)
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