愛猫と添い寝していたら、新入り子猫が「ぼくも！」と割り込んで……　定員オーバーな“ぎゅうぎゅう詰め”がうらやましい

毎日こうやって眠りたい。

　何としてでも仲間に入りたい子猫がYouTubeに投稿され、「最高のお昼寝タイム」「うらやましいかぎり」と話題になっています。再生数は2月7日時点で14万回超え。優しく見守るお兄ちゃん猫がほほ笑ましい……！

愛猫と添い寝しようとしたら子猫も割り込んできてぎゅうぎゅう詰め！

　いつものようにソファでお昼寝しようとするお兄ちゃん猫「プリン」ちゃん。飼い主さんも一緒に添い寝をしようと隣にいくと、プリンちゃんは腕枕にすっぽり。そこへ椅子から様子を見ていた弟の「メル」ちゃんもやってきました。

　メルちゃんはあいている場所がなくていったん立ち去るも再来。ソファの背もたれの上で寝ようとしたり、飼い主さんを踏んでみたりと様子を伺っています。そしてメルちゃんは、大きなあくびをしたあとプリンちゃんのお隣に。

　最近体が大きくなってきた自分の背中が、飼い主さんとプリンちゃんを狭さで圧迫しているとはつゆ知らず、なんとか一緒に寝ようとプリンちゃんの体に乗るという強行手段に出ました。どうしても一緒にお昼寝したいというけなげな気持ちが伝わってきます……！

「ぼくも一緒にねんねするにゃ」

幸せすぎるお昼寝タイム

「ぼくも!!」

かわいい……！

悲しそうなお顔……！

　ソファでは、寄り添ってきたメルちゃんをプリンちゃんがグルーミングします。メルちゃんはプリンちゃんの愛情に答えるようにぺろぺろのお返しをしつつも、甘がみをして少々激しい愛情表現。

　それを見ていた飼い主さんが「私が邪魔なのでは……？」とソファからどくと、ふたりは仲良く添い寝。一緒に添い寝もいいけど、ふたりを眺めることに幸せを感じる飼い主さんなのでした。

　この動画に対して、コメント欄には「めっちゃ可愛い」「永遠に見てられる」「2人共甘えん坊でかわええ」「幸せのぎゅうぎゅう詰め」といったたくさんの反響が寄せられています。

「お兄ちゃんだけズルいにゃ！」

「よいしょっと」

　ふたりが初対面のとき、メルちゃんは最初からプリンちゃんと遊びたがっていましたが、プリンちゃんは「シャー」と鳴いて威嚇。しかし、少しずつ距離が近づいていき、家族みんなで寝るようになってからはすっかり仲良し兄弟になったんだとか。

　飼い主さんのYouTubeチャンネル「短足マンチカンのプリンとメル」では、メルちゃんとプリンちゃんがどんどん打ち解けていく様子をたっぷり見られる他、TwitterやInstagramでもふたりが寄り添う写真や動画を公開中。

　なお、プリンちゃんのかわいさが詰め込まれた書籍『短い足がキュートなマンチカンのプリン』も販売中です。

プリンちゃんが優しくぺろぺろ

飼い主さんの居場所がなくなりました

最高の眺め！

【感動】初めて子猫と朝まで寝たら愛情が芽生えました！

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