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紅蘭、23歳で急逝した弟の7回忌に思い吐露 懐かしい生前ショットに「なんでいないのよと泣きたくなる日も」(1/2 ページ)

右足に弟の顔のタトゥーを入れている紅蘭さん。

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 俳優の草刈正雄さんの長女でタレントの紅蘭さんが2月13日にInstagramを更新。弟の草刈雄士さんの7回忌を14日に控え、その死を悼んでいます。

紅蘭が生前の草刈雄士さんと撮影した1枚
生前の雄士さんとのショット(画像は紅蘭Instagramから)

 テーブル下にうずくまってコミカルな表情を見せたり、ライブハウスらしき場所で歌唱したりする雄士さんの写真をまとめて公開した紅蘭さん。弟の逝去からすでに7年がたとうとしていることに驚くとともに、「1つ下のあなたは兄弟でもあったしベストフレンドだ!」と姉弟の深いつながりをコメント。

 紅蘭さんは、雄士さんが生きていた頃の思い出を楽しげに振り返って、「私の青春にあなたはいつもいた」「正直、なんでいないのよ。と泣きたくなる日もある」と、今なお続く弟への尽きせぬ思いを吐露。“ただ一言”として「愛してる雄士 あなたがとてもとても恋しい」とつづっていました。

紅蘭が公開した草刈雄士さんのレアショット
紅蘭さんが公開した雄士さんのレアショット(画像は紅蘭Instagramから)

 雄士さんはヒップホップクルー「KANDYTOWN」やロックバンド「ズットズレテルズ」のメンバーとして音楽活動を続けていましたが、2015年2月に父親・草刈正雄さんの事務所があったマンションから誤って転落死。

 紅蘭さんは右足に雄士さんの顔と短い英文のタトゥーを入れており、2021年2月の命日には姉弟の幼少期ショットなどに添えて「自慢の弟だ これからも私の中で永遠に生き続ける」「愛して以上の言葉が見つからないんだ、、」と思慕のコメントを切々と残していました(関連記事)。

弟の顔のタトゥーを入れた紅蘭
弟の顔のタトゥー(画像は紅蘭Instagramから)

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