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セガの名ドライビングゲーム「アウトラン」などを遊べる家庭用ゲーム筐体「ARCADE1UP OutRun」(関連記事)の再版が決定。2022年2月18日に発売します。価格は9万6800円。
OutRun Trailer Video(YouTube/Arcade1Up Official)
ARCADE1UP OutRunは、1986年に登場したセガのアーケードゲーム「OutRun」の筐体をイメージした家庭用ゲーム筐体です。OutRunのほか、「Turbo OutRun」「OutRunners」「Power Drift」の計4タイトル(いずれも北米仕様)を収録します。
当時のアーケード筐体風なステアリングホイール、シフトレバー、ターボボタン、アクセル/ブレーキペダルのコントロール部もちゃんと搭載。また、本体ファームウェアのアップデートにより「RAD RALLY」も追加できるとします。
本体は組み立て式。本体部サイズは470(幅)×1160(高さ)×570(奥行き)ミリ、座面部サイズは500(幅)×470(高さ)×980(奥行き)ミリ、総重量は約46キロ。
Amazon.co.jp、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトで販売するほか、東京・銀座の銀座博品館TOY PARKで実機展示も行います。
(C)SEGA
(大泉勝彦)
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もう1つのゲームと現実世界の融合。