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「真犯人フラグ」救世主“猫おばさん”に注目集まる 疑惑だらけの登場人物たちの中「もう猫おばさんしか信じられない」声多数(1/2 ページ)

預言者? 未来人? 正体は謎のまま……。

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 俳優の西島秀俊さん主演ドラマ「真犯人フラグ」(日本テレビ系)の公式Instagramで、2月22日「猫の日」にちなんで“猫おばさん”(平田敦子さん)のオフショットが公開されました。いよいよ終盤に近づいた今、猫おばさんの不思議な力に視聴者から注目が集まっています。

「真犯人フラグ」猫おばさん
平田さんは吉本興業株式会社所属(画像は「真犯人フラグ」 公式Instagramから)

 投稿されたのは猫おばさんと、「ドヴォルザーク」と名付けられた猫の2ショット。ハッシュタグには「今日は猫の日という事でこちらの写真をお届け」「凛々しいお顔と存在感たるや」と猫の日を強調したコメントが添えられています。俳優の平田さんも、自身Twitterで「猫の日に便乗するのだ!!!!」と投稿しました。

 本名、年齢、職業不明である猫おばさんは、相良(西島さん)の新居近くに住んでおり、いつも多くの猫をカートで連れている女性。意味深な言葉を投げかけたり、突然「魔王」を歌ったりするなど、予想外な言動で視聴者を惑わせてきました。しかし20日の放送回で、行方不明になっていた橘(佐野勇斗さん)の無事を確認した二宮(芳根京子さん)に「元気そうで良かった」と話し掛け、続けて「電話」と言った直後、二宮の電話が鳴り出すという展開に。「あなたは決断を迫られる。もう間違えないようにね」と、未来が見えるかのような発言をして去って行きました。

 前週13日では篤斗(小林優仁さん)が入院する病院で、コートに刃物をしのばせていた強羅(上島竜兵さん)に「ここはあなたの来る場所じゃない」と怒り、「その物騒なものをしまいなさい!」と一喝。強羅が「何で分かったかなぁ」と驚き、病院を去る展開に、ネットでは「MVP」「ファインプレー」「猫おばさんに惚れた」と盛り上がりました。

「真犯人フラグ」猫おばさん
強羅と一緒に「今ヤ(今夜)ー」(画像は「真犯人フラグ」 公式Instagramから)

 登場人物たちによる裏切りが続き、全員が怪しく思われる同作で、ファンは「猫おばさんだけだよ、、回を増すごとに疑惑が晴れて安定と実績の信頼を築いていく存在、、、、」「もう猫おばさん以外信じられない」と絶大な信頼を寄せるとともに、「預言者? 占師? なんなんだろう」「未来からタイムスリップしてきたのでは」「いろいろ気になるけど。一番気になるのは、猫おばさん」「もう真相より猫おばさんの正体の方が気になる」と、正体が気になって仕方ないという声をあげています。

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