ハンバーグ師匠、ついにバイク買う 350万円の「CB1100」を即決! 「見た瞬間ときめいた」(1/2 ページ)
CB1100といっても、まさかのガチなカスタムビルドマシン! おぉぉ〜!
お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さんが2月8日、自身のYouTubeチャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル」を更新。「運命のバイク」を見つけて、即購入してしまった様子を披露しました。わぁぁ、ついに買っちゃった!
ハンバーグ師匠は2021年12月に行われたカスタムカー/バイクのイベント「横浜ホットロッドカスタムショー2021」で見たホンダ・CB1100EXベースのカスタムビルドバイクに一目惚れ。あのとき見たバイクの美しさとセンスが頭から離れず、カスタムビルダーである「Wedge motorcycle」の実店舗に直撃してしまいました。
CB1100は、ホンダ創業者・本田宗一郎氏が「こんなバケモノ、誰が乗るんだ?」と言い放ったという伝説が残る名車「CB750FOUR」(関連記事)から継承し、現行モデルとしては唯一無二であった空冷4気筒エンジンを搭載するヘリテージスタイルの大型バイクです。
しかしつい先日、2021年10月に「ファイナルエディション」の投入とともに惜しまれながら新車受注を終了(関連記事)。同じく2021年に生産を終了したヤマハの「SR400」(関連記事)とともに、空冷4発のCBも「新車ではもう買えない」伝説になりつつあります。
師匠が「見た瞬間ときめいた」というバイクは、その魅力を別方向でも高めてかっこよくしていくスゴ腕カスタムビルダーによるカスタムマシンでした。
「決めました!」「これから最高のバイクを焼き上げます!」。
ハーレーSLP号は残しておきつつも“目立ちすぎない、昼間でも気軽に乗れるバイク“を求めて、ハーレー(関連記事)やドゥカティ(関連記事)、トライアンフ(関連記事)などをいろいろ試乗しつつ、長らく探し続けていたハンバーグ師匠。次のバイクがついに決まりました!
「買うってことですか?」(スタッフさん)。
「買います! 一目惚れしたCBでいきたいと思います」。
おぉぉ〜!! 気になるお値段は、カスタム費込みで約350万円から。カスタムの仕様やこだわりは人それぞれ、ハーレーSLP号を見てもバイクには相当のこだわりを込めまくるハンバーグ師匠だけに、唯一無二・自分だけの仕様となれば、さらに金額は上がっていくかもしれません。
「もちろん僕もお手伝いさせてください」と自身も作業などを手伝いながら理想のバイクを目指していく決意も。おぉー! YouTubeのバイク動画ネタもしばらく安泰で、何度も途中経過を見せてくれそう。どんなハンバーグ師匠仕様になるのか、完成が楽しみです。
ファンからも「フルカスタムの車両と考えたら丁度良い金額ですね!」「CB完成楽しみですねぇ〜」「師匠おめでとうございます!」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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