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カメラのレンズをモチーフにした「九谷焼レンズ盃」登場 キヤノンがデザインを監修

石川県の伝統的工芸品である「九谷焼」の技術を使用しています。

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 キヤノンマーケティングジャパンは、レンズをモチーフにした「九谷焼レンズ盃」の先行販売をMakuakeで開始しました。

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キヤノンがデザインを監修した「九谷焼レンズ盃」

 九谷焼は石川県で受け継がれる伝統的工芸品の陶磁器で、器に描かれる「上絵付け」が特徴。その九谷焼の技術を生かし、キヤノンがデザインを監修したのが「九谷焼レンズ盃」です。

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石川県で作られる九谷焼の技能を使用
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九谷焼レンズ盃 獅子・阿

 ラインアップは全4種。それぞれ「阿吽」をテーマに獅子や白虎を描いています。底面は魚眼レンズのような形になっており、裏側から照明に当てると絵が透けて見えるほど薄くなっています。

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九谷焼レンズ盃 獅子・吽
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九谷焼レンズ盃 白虎・阿
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九谷焼レンズ盃 白虎・吽
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底面から正面を当てると絵が浮かび上がります

 Makuakeでの「九谷焼レンズ盃」の販売期間は3月3日から23日まで。販売数は各種類ごとに60個。価格は1万4300円ですが、先着30個までは1万2870円で購入できます。

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側面は黒色に金・白金の一筋のラインが入っています
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底面裏側
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