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日常のまさかな出来事をつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある?」。今回は、小さな子どもの思わず背筋がゾッとする一言のお話です。
大人には見えない“お友達”
【急募】
「玄関にママのおともだちが立っているよ」
と無人の玄関を指差しながら4歳に言われたときの対処法。(焼き昆布さんのツイートより)
ツイートをしたのは焼き昆布さん(@Wwmajidesorena)。ある日、4歳の子どもが玄関を指さして「ママのおともだちが立っているよ」と発言。しかし、そこには誰もおらず……。ちょっと! 何か見えてるの!?
“信じるか信じないはあなた次第”な出来事ですが、少なくとも「小さい子どもには不思議なものが見える」というのはよくある話のようで、Twitter上では「私のめいは、誰もいないベランダにおばあさんがいると言って、お辞儀していた」「うちの子が“布団の横に包帯を巻いた女の子がいる”と言いだしたときは、家の中がただならぬ雰囲気になり家族会議をした」といったコメントが。
また、さまざまな対処法が寄せられ、その中には幽霊などが実在することを前提にしたアドバイスも多かったのですが、焼き昆布さんは折衷案的に「やたらファブリーズをおすすめされたので、とりあえず玄関の扉あけてファブって除菌消臭かねて掃除」したそうです。お家がキレイになる分には、悪いことないですからね。
そして、子どもについては様子を見つつも「あんまり深く聞かない方がよさげなんで、また言われても『ふーんそうなんかぁ…』で通していく予定」だそうです。事の真相はどうあれ、こんなとき“見えない”側としてどう対処するべきかは難しい問題なのかもなあ……。
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