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デヴィ夫人、天国へ旅立った16歳愛犬のエミリーを哀悼 “ママ想いの良い子”との別れに「安らかに眠ってね」(1/2 ページ)

デヴィ夫人「例えようもないぐらい愛おしい犬」。

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 タレントのデヴィ夫人が3月9日にブログを更新。16歳で虹の橋を渡った愛犬・エミリーの思い出を振り返っています。

デヴィ夫人と虹の橋を渡った愛犬・エミリー
デヴィ夫人とエミリー(画像はデヴィ夫人オフィシャルブログから)

 デヴィ夫人は、きれいな花をバックにしたエミリーの骨つぼの写真をブログに掲載。生前の“わが子”について「大変お転婆でやんちゃ、キッチンのシンクの高さまで飛び上がるほど元気な子でした」「例えようもないぐらい愛おしい犬」と振り返り、年老いてなお他のワンちゃんたちの「ボス」だったとコメント。

 「ママの仮眠中は、すかさず私の足元にきて、誰にも譲りませんでした」と、エミリーが“ママ想いの良い子”だったとも明かし、 「死ぬ前の日まで力を振り絞って歩こうとしていました」と、自分の目の前に立ちはだかる運命と懸命に闘っていたと伝えました。

仮眠中のデヴィ夫人と愛犬・エミリー
仮眠中の一幕(画像はデヴィ夫人オフィシャルブログから)

 最後の3日間はベッドルームで同じ時間をともにしたというデヴィ夫人。「天国で、安らかに眠ってね」「ありがとう、 エミリー」と、家族の冥福を静かに願っていました。

 デヴィ夫人は2月11日のInstagram投稿で、エミリーが前日に旅立ったことを報告。「やっと長い苦しみから解放されて楽になってよかったと思います」「フラフラしながらも毎日毎日部屋中を歩き回っているのを見るのが実に悲しい事でした」と安らかな旅立ちを祈っていました。

亡くなる直前とおぼしき愛犬・エミリー
旅立つ少し前に撮影されたとおぼしき1枚(画像はデヴィ夫人オフィシャルブログから)

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