【画像100枚】わくわくバイクいっぱい、お姉さんも意外とたくさん！ 日本最大級のバイクの祭典「東京モーターサイクルショー2022」開幕（2/2 ページ）

3年ぶり実開催、わくわくなバイクがいっぱいですよぉぉ！　東京ビッグサイトで3月27日まで。

[ねとらぼ]

東京モーターサイクルショー2022 撮って出しフォトギャラリー

国内初展示となる上級スポーツツアラー「Ninja H2 SX SE」。アダプティブクルーズコントロール、ブラインドスポットモニターなどクルマではあたり前になった便利・安心機能がいよいよバイクにも備わってきた

カワサキ傘下であるビモータの新型KB4

125ccクラスのおしゃれスクーターを展開するプジョー。日本メーカーにはないデザインを求める層に訴求する

ピザ店、マクドナルド（関連記事）などへ採用が進んでいるaidea製のフル電動3輪スクーター

ヤマハブース

発表済み／国内発売これから、新型「MT-10」

RZカラーのXSR700

フルモデルチェンジした新しい「XSR900」

ヤマハの電動バイク「E01」（原付二種クラス）

月2万円で貸し出す実証実験を行う

KTMブース

400ccクラスの美デザイン車　ハスクバーナ スヴァルトピレン401

スズキの新型スポーツツアラー「GSX-S1000GT」

Hayabusaの存在感は相変わらずすごい

KATANAの新カラー メタリックマットステラブルー

ミッドランドが披露した新型インカム「BT R1 ADVANCED」と「RUSH RCF」

RUSH RCFは英国ヒースロー空港や著名オペラハウスの音響を手掛けたイタリアのプロ向け音響機器メーカー「RCF」の“空間オーディオ”を実現するスピーカー・ソフトウェアを搭載し、メッシュ通信（最大10人）に対応するモデル。装着容易な「マグネットマウント」も初採用。メッシュ通信でのインカム通話＋スマホ無線接続で音楽やナビ音声を同時出力する「ステレオブレンド」対応。価格はシングルパック2万9800円、ツインパック5万8900円、2022年6月発売予定

RUSH RCF。BT PRO X2など従来のミッドランドインカム他機種よりかなり小型だ

BT R1 ADVANCEDもRCFスピーカー搭載、20時間の連続動作、同機種タンデム間ミュージックシェア機能、マグネットマウントなどを搭載（インカム通話＋スマホ無線接続で音楽やナビ音声の同時出力を行うステレオブレンドは非対応）。価格はシングルパック2万2000円、ツインパック4万2900円

サインハウスの新型ユニット「B+COM PLAY」。インカム機能を省き、ソロ利用のスマホ連携、音楽再生に特化。価格は1万2980円から

B+COM PLAY：6X比でかなり小型

ヒャッハーなすごいトライクも。エンジンはGMのV8を積んでいる

こちらはゴールドウイングをトライク化

ITALJETブース。デザインも乗り心地もクセがハンパないそうで、そこが人気のイタリアンスクーター

BMW Motorradブース

新型の電動バイク「Definition CE04」。動力源に液冷オルタネーターを搭載した永久磁石式同期発電機を備え、それで発電した電力で駆動する

定格15kW、最大出力31kW（42馬力）、最大トルク62Nm

インディアンモータサイクルブース

ホンダブース

かなり来場者が多かったホンダブース、人だかりの中心は新型「HAWK 11」だった

そして、新型「ダックス125」。かわいすぎるー！

SHOEIが公開した“ヘッドアップディスプレイ内蔵”ヘルメット「OPTICSON」、これはかなり気になるー。スマホ連携機能と、ドラゴンボールの「スカウター」のようなHUDスタイルで、ナビなどの情報を透過表示で視認できる。体験デモは必見です

トライアンフブース

ランブレッタ＆FANTICブース

ハーレーダビッドソンブース

何だか禍々しいアリエンワーな雰囲気を出していたイタリア VYRUS「988 Alyen（ヴァイルス・エイリアン）」（2288万円）。

リアサス配置が横向きだ……!!

大／小・オン／オフさまざまなスタイルの電動バイクを大量に持ち込み展示したXEAMブース

四輪用のアルファーホーン、二輪用ETC車載器やドラレコを展開するミツバサンコーワが取り扱う予定とする“身に付ける”ドラレコ「FITT360」（関連記事）。立ち姿勢のネイキッド系・アドベンチャー系バイクのほか、自転車や今後の法改正が議論されている電動キックボードなどへの利用シーンに提案していきたいという

一般入場が始まった金曜日25日13時30分ごろメインエントランス前の様子