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岩隈久志の13歳長男、幼少期の野球センスに「スーパーキッズかと」 “名作”きっかけの練習姿に妻「本当に良かった」(1/2 ページ)

12歳から野球に興味を持った長男。

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 「シアトル・マリナーズ」特命コーチを務める岩隈久志さんの妻・まどかさんが3月25日、ブログを更新。野球の練習に取り組む我が子の写真を掲載し、「全く野球に興味がなかった長男」「まさか自分が映る場所を見つけるとシャドーピッチングするようになるなんて」と、昨年から起こった変貌ぶりを伝えています。

シャドーピッチングする岩隈久志の長男
シャドーピッチングする長男(画像は岩隈まどかオフィシャルブログから)

 長男は2009年1月に第2子として誕生。まどかさんはブログやSNSを通じて子どもたちの成長ぶりを伝えており、2021年4月には、長男が初めて野球チームの体験練習に行ったことを報告。夫の投球フォームに似ているとの指摘を受け、「やはりDNAって不思議だなと感じました」とつづっていました(関連記事)。

 今まで自分たちから野球を勧めることはなく、“本人が希望すればやらせる”と自主性に任せてきた岩隈夫妻。12歳まで野球をやらずに育った長男はアニメ「MAJOR」シリーズを見たことで関心を持ち、現在では「週に1回か2回」の軽い練習をするようになったといい、まどかさんは「人生とは分からないもの」と驚きと喜びをあらわにしています。

 久志さんは3〜4歳ごろの長男について「スーパーキッズかと思った」「野球上手かったんだよ」と、当時から並々ならぬ腕前を見せていたことに着目し、「12歳から始めるなら、あの時からやらせとけば良かったかな?」と笑いながら語っていたとのこと。

 それでも夫婦そろって、野球を始めるにあたって「今が彼にとってベスト」という結論に達したそうで、「いずれにしても長男が好きな事を見つけられて本当に良かったです」とうれしそうにつづっています。

岩隈久志と長男の投球姿
岩隈親子の投球フォーム比較(画像は岩隈久志Instagramから)

 なお、長男が野球に興味を持つきっかけとなったアニメ「MAJOR」シリーズは、満田拓也さんが手がける同名の野球漫画が原作。コミックは総発行部数が5000万部を突破し、読売ジャイアンツの坂本勇人選手をはじめとするプロ野球選手の中にも、「好きなスポーツ漫画」として挙げる人が多い名作として知られています。

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