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なるほど、その視点はなかったわ!と思わず言いたくなるようなツイートをイラストとともに紹介する企画、「その視点はなかった」。今回はアメリカ人の同僚が語った、「早期教育」の難しさについてのお話です。
10代になるとみんなすーぐそっちに行っちゃう
先日アメリカ人同僚が「早期教育は意味がない」と言っていたので話を聞くと「2歳の頃からハリポタを読み聞かせ、スターウォーズを見せて、毎年マーベルコミックスとレゴを与え続けても、10代になるとみんなポケモンと日本のアニメにハマるんだ…」と言ってたので「ピカ」とモノマネしたらなぜか怒られた。
(あひるさんのツイートより)
今回のツイート主はアメリカの民間企業で働いているというあひる(@5ducks5)さん。あるときアメリカ人の同僚が「早期教育は意味がない」と言っていたので話を聞いてみると、2歳の頃からハリポタやスター・ウォーズ、マーベル・コミックとレゴといった欧米系のコンテンツを与えつづけているにもかかわらず、10代になるとみんなポケモンと日本のアニメにハマってしまう、と言われたとのこと。
この投稿に対し、Twitterでは「親から与えられたからかも」といった声が寄せられているほか、「立派なオタクには成長している」といった声もちらほら。また、「親の趣味を子供に押し付けるとそれを子供は嫌いになる」といった意見も寄せられています。親御さんが望んだ形ではないかもしれないですが、お子さんが楽しそうならそれはそれで……!
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