4月4日の放送開始から早くも大きな話題となっている、歌手でタレントのDAIGOさんが司会を務める料理番組「DAIGOも台所〜きょうの献立何にする?〜」(ABCテレビ・テレビ朝日系)。7日の第4回放送ではついに“コンロデビュー”を果たしています。
同番組は27年間続いた長寿番組「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」の後継としてスタートしており、料理初心者のDAIGOさんと一緒に日々の献立の悩みを解決する内容に。番組収録時での会見でDAIGOさんは、「娘のお弁当を1人で作れるようになれたらいい」「妻(北川景子さん)が楽できるような日もあるといい」など“新米パパ”らしい目標を掲げていました。
第1回〜第3回放送では、講師の指導を受けながら「ジャガイモと玉ねぎのピリ辛炒め」「鮭のバターポン酢」「豚バラのオイル煮」に挑戦したDAIGOさん。サクサク進んでいく一般的な料理番組とは違い、じゃがいもの皮むきや計量に苦戦する姿や、ローリエを丁寧にちぎる様子などにオンエア時間が割かれており、SNSでは「完全にひとりでできるもん」と評判を呼ぶなど、すでに講師&視聴者でDAIGOさんの成長を温かく見守る状況ができあがっています(関連記事)。
7日の放送ではお弁当にぴったりな「鮭と明太子の玉子焼き」に挑戦し、第4回目にしてようやく“コンロデビュー”を果たしたDAIGOさん。今回も癒やしポイントが多く、青ネギを切った包丁を安全に注意してまな板に置くことができた際には、「先生見てください、僕の包丁の置き方」と猛アピール。講師から「完璧じゃないですか」「1度言ったら、次もう言わなくても大丈夫なタイプですよね」とうれしい褒め言葉をもらうと、「そうなんです!」と子どものように喜んでいました。かわいいかよ!
緊張の卵割りを経て迎えた焼き作業では、講師がお手本として見せた1巻目に続く“2巻目”を担当したDAIGOさん。慎重さが仇となり卵がフライパン全面に広がる前に固まってしまい、「ヤバい!! 先生固まっちゃった!」とうろたえるハプニングもありましたが、巻き作業ではフライパンを高く掲げるオリジナリティ強めのスタイルでどうにか乗り切っていました。
3巻目は講師に交代し、見た目も美しい「鮭と明太子の玉子焼き」が完成。第4回のハイライトはやはり“コンロデビュー”の瞬間だったようで、SNSでは「DAIGOがついにコンロの前に!」「DAIGOがついにコンロに立った」「コンロの前に立っただけでSNSがざわつくの見ててめっちゃ楽しい」などクララばりの反響を呼んでいました。
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