博多大吉、コロナ療養後の近影が“全くの別人” 渋い色気漂うヒゲ姿に「ディーンフジオカさんがなぜ?」「ダンディ過ぎる」(1/2 ページ)
演技派俳優の投稿かと一瞬思った。
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」マネジャーのInstagramアカウントが4月19日に更新。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)にかかっていた博多大吉さんの近影を公開しており、ファンからは「全くの別人と思いました」「誰だかわかりませんでしたー」「イケオジ過ぎる!」など、療養後の雰囲気一変した姿に驚きの声が寄せられています。
大吉さんは4月11日に「吉本興業」公式サイトを通じ、新型コロナに感染したことを発表。4月10日に発熱し陽性の診断が下り、保健所の指示に従って療養に入ったとされ、相方の華丸さんは体調に異常が見られなかったとのことです。
1週間ほど経過した後、大吉さんはマネジャーのアカウントを通じて、療養を終えた後とおぼしきモノクロのポートレートを掲載。ヒゲが伸びるに任せた口元を軽く結び、力のこもった瞳でこちらを見つめており、顔つきは制限された生活の影響かひと回り細くなったようにも見えます。
大吉さんも自身の変化に気付いているのか、写真を見ているファンに「ドキドキしてる?」とジョークを飛ばし、親交の深い「キングコング」西野亮廣さんみたいな見た目だと一言。回復を待ち望んでいた関係者はじめ多くの人たちに感謝の気持ちをささげていました。
写真を見たファンからは「ダンディ過ぎる」「色気でクラクラしちゃう」「いやぁー男前」と、モノクロ効果も相まってワイルドさが数割増した大吉さんにときめいたという声が続々寄せられた他、「ディーンフジオカさんがなぜ?と思ったら」「完全なるディーン・ダイキチやないか」「ディーンさんかと思った」など、いぶし銀の魅力ただよう現在のさまがディーン・フジオカさんはじめとする俳優たちにソックリだという声も多数聞かれました。
なお、大吉さんは同日放送の情報番組「あさイチ」(NHK総合)へ10日ぶりに復帰。番組冒頭で「まさかの3キロ太って戻ってまいりました。元気な証拠です」と全くの健在ぶりをアピールし、ファンを安堵(あんど)させるとともに喜ばせていました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.