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海外のチューニングメーカー「Zacoe」が、フェラーリ「488GTB」をカスタムした特別モデル「赤兎馬」を発表しました。生産数はわずか5台の限定販売となるそうです。
Zacoeは、ランボルギーニやマクラーレンなど、さまざまなメーカーのスポーツカーのチューニングやボディーキットを手掛けているメーカー。新作として発表された「赤兎馬」は、3.9リッターV8エンジンを搭載した真っ赤なフェラーリ「488GTB」をベースに作られています。
赤兎馬の元ネタとなっているのは、日本でも広く知られている「三国志」に登場する武将「呂布」が、騎乗していたという「赤兎馬」です。
車体の各所には鋭いサイドスカートなど、精密に加工したカーボンファイバーのボディーキットを配置。また、リアにはレーシングモデルの「488 GT3 EVO」(関連記事)のようなリアスポイラーも装備しています。
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