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木佐彩子、愛犬ペロの旅立ちを報告 ひつぎの中で永眠する“家族”に「どれだけ幸せな癒しの時間をくれた事か」 (1/2 ページ)
いつも木佐さんの半径2メートル以内にいたそうです。
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フリーアナウンサーの木佐彩子さんが4月22日にInstagramを更新。トイプードルの愛犬・ペロが虹の橋を渡ったことを報告し、大事な家族への感謝の思いを伝えています。
木佐さんは「Love ya forever PERO(永遠に愛してるよ、ペロ)」というメッセージとともに、闘病中のペロが前週に旅立っていたと説明。「12年前にひょんな事から(私がペットは反対していたので息子と夫でタグを組んで いきなりヒーローインタビューで知らされました)我が家になって来たペロ」と、家族の一員として迎え入れた当時のことを回想。
夫で楽天ゴールデンイーグルス監督の石井一久さんは、現役選手として西武ライオンズに在籍中の2010年3月31日、試合終了後のヒーローインタビューで「私事ですけど犬を飼いました。名前はペロです。結構ビビッときた」と不意打ちぎみに発言。既成事実を作られた格好となった木佐さんでしたが、今回、「どれだけ幸せな癒しの時間をくれた事か 感謝しかないよ」と旅立った愛犬へ“ありがとう”の思いをつづりました。
ペロが「いつも私の半径2メートル以内にいた」と明かす木佐さん。大事な家族の不在に「慣れそうにない」と本音を吐露する一方で、「元気に前に進んでるので安心してね」と寂しい思いを乗り越えつつあるとしています。
木佐さんのSNSを通じてペロの存在に親しんできたファンからは冥福を祈る声が数多く寄せられた他、「お母さまに続いて愛犬まで。寂しくなりましたね」と、2021年の秋に木佐さんが母を亡くしたことについて触れる声も見られました。
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