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江ノ電、90歳超え電車「タンコロ」と最古参車両のツーショット撮影会を開催

どっちも人気の車両、まとめて撮影できるチャンス!

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 江ノ島電鉄と江ノ電エリアサービスは、「江ノ電108号&305号ツーショット撮影会」を極楽寺検車区構内で2022年5月22日に開催します。

江ノ電 ツーショット撮影会
「江ノ電108号&305号ツーショット撮影会」が2022年5月22日に開催(画像:江ノ電)

 これは、昭和初期から活躍していた「タンコロ」こと保存車の108号と、江ノ電の最古参車両として知られる305号のツーショット撮影が可能なイベント。108号にはかつて使用した「藤沢」や「鎌倉」の行先方向板の他、「自然科学電車」の方向板も掲出予定です。また、305号には紺地に白文字で書かれた「藤沢ー鎌倉」の行先方向板や、イラスト入りの行先方向板7種を掲出する予定です。

江ノ電 タンコロ
江ノ電で1931年〜1980年に活躍し、引退後は保存されている「108号」(画像は江ノ電のWebサイトより)

 事前申込制で、参加費は8000円。定員は各回30人、中学生以上が対象です。参加申し込みは「PassMarket」にて5月17日10時まで受け付け、応募者多数の場合は抽選となります。

大泉勝彦

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