ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

生活指導の先生のアドバイス「子どもの昼食に“お金を渡す”のは避けて」 精神論かと思いきやその理由が納得しかなかった(1/2 ページ)

この先生は信頼できそう。

advertisement

 日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回はたけぞー(@signe705)さんが子どもの入学式で聞いた、食事に関するアドバイスです。

その視点はなかった (イラスト:野田せいぞ

このアドバイスには身に覚えがある

誰の時の入学式でだったか忘れたけど。

生活指導の先生が

「朝、お弁当を持たせられないご家庭はなるべくパンでも買っておいて渡してください」と注意をしだしたから、お?愛情とかか?と思ったら

「お金で渡すと、昼食を買わずに空腹を我慢して小遣いにする。健康に悪い」というリアルな注意だった

(たけぞーさんのツイートより)

 子どもの入学式に出席したたけぞーさん。すると生活指導の先生が「お弁当を持たせられないご家庭はなるべくパンでも買っておいて渡してください」と注意を始めました。思わずたけぞーさんは「お? 愛情とかか?」といぶかしみます。

 が、その後先生は「お金で渡すと、昼食を買わずに空腹を我慢して小遣いにする。健康に悪い」と続けます。日々学生と接している人らしい、説得力のあるアドバイスに、たけぞーさんもすっかり納得するのでした。漫画とかゲームとか、欲しい物いっぱいあるからなぁ。

 この生活指導の言葉には「高校の同級生子がそれしてました」「あー、わかります」「お昼代を全額貯めては本を買ってた」などのコメントが集まりました。やはり身に覚えのある人はかなり多いようですね……!

 

人気の【その視点はなかった】

 

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る