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おじさんが20年前のネタを誰でも知っているかのように話すのはなぜ? 年をとって分かったその理由に納得の声(1/2 ページ)

作品で言われると最近の感じしかない。

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 思わず「そうだなぁ……!」とうなずいてしまいそうになるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回はうにプリン(@unipudding)さんが若いころに感じていた、おじさんのある疑問についてです。

共感しかない (イラスト:野田せいぞ

おじさんの言う「最近」の意味を理解するとき

若い頃、「おじさん達はなんで20年も前のネタを誰でも知ってる常識のように話すんだろう?」と思ったものだけど、おじさん達にとって20年前はつい最近なのでネタが古いという実感がまるで無かったのだとおじさんになった今ならわかる

(うにプリンさんのツイートより)

 若いころ、うにプリンさんはおじさんたちが20年前のネタを誰でも知っているかのように話すのが不思議でした。実際、それだけ過去の話を最近のように言われても、なかなか反応するのは難しいですね。

 しかし年を取る内に、おじさんにとっては20年前がつい最近と感じてしまうのを実感し始めたうにプリンさん。それに伴い、あのときのおじさんたちの気持ちも分かるようになったのでした。

 ツイートを見た人からも「分かり味が深すぎる」「ここ30年間は最近だと思ってます」など同意する声が多数集まりました。また「『ガンダムSEED』が20周年と聞いて愕然」「ハリケンジャーが20年前なんて信じられない」など、20年前に登場した作品を上げる人も。確かにどっちも最近の作品って感覚だわ……!

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