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ドーベルマンが行方不明になった飼い主直撃、疑いかける発言 窃盗と判明しYouTuberが謝罪

ドーベルマンを盗まれた飼い主の発言を「ちょっと信じがたい」と話していました。

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 千葉県木更津市でドーベルマンが行方不明になり、後に盗まれたと判明した事件で、飼い主に疑惑をかけるような動画を投稿していたYouTuberが謝罪しました。


飼い主を疑う発言をする場面(画像は動画から)

 問題の動画を投稿したのは、愛犬のドーベルマンの動画を投稿している、チャンネル登録者数およそ4万人のYouTuber「狂犬の正体」。ドーベルマンの飼い主を訪れた動画を5月13日に「【極秘情報入手】ドーベルマンを2回脱走させた飼い主がかなりヤバい人だった」とのタイトルで投稿していました。

 動画内で「狂犬の正体」は、犬は逃げたのではなく連れて行かれたという飼い主の主張を紹介。その後に「都合のいい話はしてた」「ちょっと信じがたい」と、飼い主を疑うようなコメントをしていました。

 その後19日に、逃走したとされていたドーベルマンが盗まれていたと報道され、「狂犬の正体」は20日に謝罪動画を投稿。飼い主に直接謝罪したいと語り、問題の動画は「消して責任逃れをするようなことはしない」として残す意向を示しています。


謝罪の様子(画像は動画から)

 問題の動画は現在「【極秘情報入手】ドーベルマンを脱走させたと話題となった飼い主の主張」とタイトルを変更。当該動画と謝罪動画には「間違った情報を不特定多数が見れる場所で流したのは人として最低」「謝罪ってよりも言い訳してるようにしか聞こえない」「言い訳ばかりで本当に残念です。前の動画も消してください」など批判の声が寄せられています。

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