岩崎宏美、愛犬の死に止まらない涙 「泣きすぎて声が枯れ、鼻かみすぎてアレルギー性鼻炎みたいに」(1/2 ページ)
愛犬・ライスが旅立ったことを18日に報告した岩崎さん。
歌手の岩崎宏美さんが5月20日にInstagramを更新。17歳8カ月だった愛犬のライスが虹の橋を渡ってから涙が止まらず声が枯れてしまったことを告白。「このままじゃ歌えないと思い、本日より心改めています」とコンサートへ向け、気持ちを切り替えることをつづっており、ファンからは「焦らずゆっくり」「頑張り過ぎないで!!」との声があがっています。
14日に開催されたプレミアムコンサートを終え、ライス危篤の連絡を受けた岩崎さん。深夜にライスを預けている動物病院へと迎えに行き、コンサート音源を聞きながら最期のときを一緒に過ごしたことを、18日のInstagramで報告していました。
今回岩崎さんは、ライスの絵や写真が飾ってある祭壇の一角などを含めた自宅内を公開し「泣きすぎて声が枯れ、鼻かみすぎてアレルギー性鼻炎みたいになり」と、喪失感に見舞われた5日間だったことを報告。しかし、「このままじゃ歌えないと思い、本日より心改めています」と、22日のプレミアムコンサートに向け、心あらためることを宣言しました。
21日には歌手の野口五郎さんの娘・文音さんが出演するN響コンサートに行くとのことで「演奏を聴きながら、沢山の元気をもらって、22日トークネット仙台でのコンサート五郎さんとともに挑みます」と意気込み、「沢山のお悔やみの言葉等、本当にありがとうございました。岩崎宏美、大丈夫です!!」と、最後は明るくつづりました。
ファンからは「心中お察しいたします」「何があっても気持ちをきり替えていかないといけないのが、現実の辛いところであり、厳しいところですね」「家族が亡くなったのだから泣くのは当たり前ですよ」「プロだからとかって、無理しないでくださいねー」「ファンは、みんな応援していますよ!」と、岩崎さんに寄り添うあたたかい声が寄せられています。
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