黒柳徹子、“カメラマンになろうと思っていた”20代過去ショット レンズのぞき込む真剣な横顔に「まあ…ブス」と辛口(1/2 ページ)
モデルでもあり撮影者でもあった黒柳さん。
俳優でタレントの黒柳徹子さんが5月28日、自身のInstagramを更新。カメラマンになろうと思っていた時期があることを明かし、YouTubeでは過去ショットとともに、自身が所持するカメラの歴史を振り返りました。
「実は私、カメラマンになろうかと思ったくらい写真に夢中になっていた時期がありました」と、Instagramで告白した黒柳さん。フィルムカメラより前の写真機で撮られた20代ショットとともに、黒柳さんが使ってきた歴代カメラとレンズを並べた現在の写真を公開。また自身が撮影した動物の写真集『黒柳徹子の動物劇場』を出版した際に、前書きを写真家の篠山紀信さんにお願いしたことを明かし「今思うと、恐れ多いことです」と振り返りました。
YouTubeでは、黒柳さんのYouTubeチャンネル司会者でおなじみのオートクチュール・ビーズ刺しゅうデザイナー田川啓二さんと、黒柳さん所持の歴代カメラについてトーク。前半はカメラを持って映っている黒柳さんの過去ショットを、後半は黒柳さんが撮った写真を振り返っています
動画では、伯父・田口修治さんが報道カメラマンだったこともあり、「私一頃カメラマンになろうと思ってました」と語った黒柳さん。20代の写真が取り出されると「私の頭!?」と、カメラより個性的な帽子が気になってしまい「まあ…ブス」と、おちゃめな脱線をした黒柳さんでしたが、その後、ダイヤル式のカメラを操作したり、ピントを合わせたり、フィルムをセットする準備をしたりと、手なれた手付きを披露。最後は自身が独自の目線撮った動物たちを、黒柳さんワールド全開の個性的な解説で紹介しています。
ファンからは「凄い こんなにカメラが!」「元祖カメラ女子」「本格的ですね 写真集まで出されているなんて凄いです」「素敵なお写真」「徹子さんがお撮りになった動物たちに見とれてしまいました」「徹子さんの視点、世界を見てみたいです」と、黒柳さんのカメラに魅せられる声とともに、「とても美しい」「とってもキュート」「昔からずっとオシャレなのですね」「どの徹子さんもお人形さんみたいで素敵です」と、若いころの黒柳さんに見とれる声が寄せられています。
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黒柳徹子さん主演の舞台「レティスとラベッジ」を見に行ったそうです。