紗栄子、“首の病気”を抱えたトイプードルを家族に迎える 「命の向き合い方に感動」「勇気がある」と称賛の声（1/2 ページ）

[深戸進路，ねとらぼ]

　タレントの紗栄子さんが6月10日にYouTubeチャンネルを更新。首の病気を抱えているトイプードルを家族に迎えたことを報告しています。

　「新しくはないんだけども、YouTubeでちゃんと紹介してなかった」と家族に迎えてしばらくたつというトイプードルをお披露目した紗栄子さん。本当の名字が“道休（どうきゅう）”である紗栄子さんは、「道休 ラ・ララ 大田原 ラベンダーちゃんです〜」とクセが強すぎる名前をつけており、普段は「みーちゃん」と呼んでいることを明かしています。みーちゃん要素どこ!?

名前のクセがスゴい（画像はYouTubeから）

　“みーちゃん”は15年来の付き合いがあるペットサロンで売られていたそうですが、首の神経の病気が判明したため販売中止となり、里親を募集していたとのこと。経営するファームで保護した愛犬＆愛馬たちと暮らしている紗栄子さんは、「そんなこと聞いたもんだから気になっちゃって……」と長らく里親が見つかっていなかったというみーちゃんを家族に迎えたといいます。

　病気の原因は現在も解明されず検査が続いているそうで、「1カ月に1回とか2回は全く動けなくなる日がある」とみーちゃんの現状を報告。複数回の手術を経て回復傾向にはあるようで、「今は元気に調子のいい日々が続いてる」と一緒にお花見を楽しむ写真を公開していました。

一緒にお花見を楽しむ様子（画像はYouTubeから）

　視聴者からは、「名前、長っ（泣き笑い）」「ララちゃん、みーちゃん？　結局どっちなのかな」など個性的なネーミングに対するツッコミが飛んでいた他、「わんちゃん、病気があってもしっかり生きててそこに手を差し伸ばした紗栄子さんは勇気があると感じました」「紗栄子さんの命の向き合い方に感動しました」など覚悟を持って家族に迎えた紗栄子さんを称賛する声もあがっています。