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椿鬼奴、突発性難聴発症を告白 過去には「Hey! Say! JUMP」八乙女光や「サカナクション」山口一郎らも発症(1/2 ページ)

大倉忠義さんはじめ、これまでに複数の芸能人が耳の病気を発症しています。

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 お笑いタレントの椿鬼奴さんが6月18日にSNSを更新。突発性難聴を発症していたことを明かしました。

突発性難聴を発症した椿鬼奴さん
同映画で声を務めていた椿さん(画像は椿鬼奴 公式Instagramから)

 6月16日に行われた「映画ざんねんないきもの事典」の完成披露試写会を欠席していた椿さん。「前日に右耳の突発性難聴になりましてめまいがおさまらずお休みさせて頂きました」と、カモノハシの“ざんねんトリオ”の声優を務める「ミキ」昴生さんと、「トレンディエンジェル」斎藤司さんとの3ショットをアップしながら理由を明かしました。

 現在は、薬を飲んで休養したことで聴力が戻ってきたといい、6月19日に実施するウクライナ動物保護活動支援オンラインチャリティイベント「いぬねこなかまウクライナ」から復帰予定とのこと。「予定してます舟唄をちゃんと歌えるのか、何卒温かい目で見守ってください」と告知しており、ファンからは「お大事になさってください」「ゆっくり休んでや」と休養を促す声も寄せられています。

 芸能界ではこれまでにも、複数人が耳の不調を訴えてきました。2008年1月には歌手の浜崎あゆみさんが、左耳の内耳性突発難聴が悪化したことをブログで告げ、2007年に聴覚を失ったことを告白。

 2010年にはサカナクションのボーカル・山口一郎さんが突発性難聴を発症し、2015年に右耳の聴力がほとんど回復していないことを明かしました。2017年6月には「KinKi Kids」堂本剛さんが左耳に同症状を発症。2021年8月には17歳のころに同症状を発症していたタレントのGENKINGさんが、メニエール症または内リンパ水腫の診断を受けたことを告白しています

 さらに「Hey! Say! JUMP」の八乙女光さんは、突発性難聴のため芸能活動を休業することを1月29日に報告。4月29日に右低音障害型感音難聴と両側耳鳴りの治療のため、一定期間の活動休止を発表していた「関ジャニ∞」の大倉忠義さんは、6月17日に活動再開を発表していました。

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