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お土産屋の入り口に並ぶ2羽のクジャク キレイでシュールな光景が「本物?」「なんて美しいお客様」とTwitterで話題に(1/2 ページ)

「クジャクの托鉢」「鳥(とり)調べ」など来店の理由を想像する人も。

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 お土産屋の入り口に並ぶ2羽のクジャク。美しいけれどどこかシュールな写真がTwitterで話題になっています。

お土産屋に2羽のクジャク 2羽そろって「みやげ処」の入り口に直立! なぜ……?

 写真の2羽のオスのクジャクはお散歩中なのか、それとも土産物を買いに来た人に食べ物をねだろうとしているのか、想像が膨らみます。横や下を向いたりせず、2羽そろって真っすぐに立ち、胸を張っているように見えるのが、面白くもあり、かわいくもあり。よく見ると手前のお土産の棚の向こうに、もう1羽首を出しています。

 投稿したのは写真家の杉本優也(@Sugimoto_Yuya_)さん。場所は茨城県桜川市にあるお寺、雨引観音とのことです。雨引観音はあじさい寺として親しまれるほか、クジャクが放し飼いにされている寺などとしても知られています。

 杉本さんの投稿には「本物?」「なんて美しいお客様」といった驚きと感動の声や、「ほんとカワイイ」「なんか和む光景やなぁ」とクジャクを愛でる声が寄せられていました。また「修学旅行で友達と土産を買いに来た男子学生のようにも見えた」「クジャクの托鉢」、クジャクだけに「鳥(とり)調べに来たのですが…」など、来店の理由を想像する人もいました。

 杉本さんは自身の妻を被写体にした「嫁グラフィー」(関連記事)を中心に、TwitterInstagramで写真を公開しています。

作品提供:杉本優也(@Sugimoto_Yuya_)さん

(谷町邦子 FacebookTwitter

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