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「ニッチェ」江上敬子、長男の腕に異常発見 急きょ小児科へ「子供にはよくある事みたい」

コメント欄には子育て経験者からの体験談も。

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 お笑いコンビ「ニッチェ」の江上敬子さんが7月11日にブログを更新。「とっちゃん」こと第1子長男の右腕関節が外れてしまい、急きょ小児科を受診したと報告しました。

「ニッチェ」江上敬子の長男
治療を受けた翌日の元気そうな長男の姿(画像は江上敬子オフィシャルブログから)

 事の発端は、前日10日に夫と遊んでいた長男が、自分からマットに転がり込んだ直後に突然泣き出したとき。「どこか打ったのかな? 口の中切ったのかな?」と、夫と2人であちこち調べたところ目立った傷は見当たらなかったものの、どこかが痛むらしく「泣き止む時もあるのですが、暫くしたらまた泣き出して。。」と、普通ではないそのときの様子を振り返っています。

 心配しながらさらに観察を続けていると、右手を使っていないことを夫が発見。おもちゃは左手だけで持ち、右手はおろしたままという状態に気付いた2人は、急いで日曜日も受け付けている小児科へ連れていくことに。

 医師に右腕を触られ号泣していた長男ですが、すぐに右手でおもちゃを持てるほどに回復。江上さんいわくこの間、5秒もなかったそうです。医師によると「転がった時に右肘を変な風について、関節が外れちゃったのかもね」とのことで、江上さんは「子供にはよくある事みたいなので、これから気を付けようと思います!!」「観察力って大事ですね」と、安堵(あんど)しつつ、今後は注意を払うとしています。

 江上さんは診察結果と合わせて、翌11日にはすっかり元気になって大人用の椅子に座ってご満悦な我が子の姿や親子ショットも投稿。コメント欄には、「うちも小学校に上がる前はとにかく外れました」「急いで病院行ったの思い出した」「クセになるから気をつけてね〜」「整形外科や形成外科も調べておくと良いと思います」など体験談や助言が寄せられています。

「ニッチェ」江上敬子と長男
1年前の自身の足形にピンと来ていない様子の長男(画像は江上敬子オフィシャルブログから)

 日本医師会のサイトでは、“腕が抜けた状態”と呼ばれる「肘内障(ちゅうないしょう)」の特徴と対処法を掲載。2〜6歳の子どもに多く発生するもので、引っ張ってしまうと悪化してしまうこともあるため、分からないときは医師の診察を受けるように呼びかけています。

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