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楽しんご、右肺が“少ししぼんじゃってる”異常で療養決定 筋肉コンテスト出場辞退に顔を覆って号泣(1/2 ページ)

もう片方の肺は過去2回の手術で“ほぼない”状態に。

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 お笑い芸人で整体師の楽しんごさんが7月10日、自身のトレーナーを務める筋肉系YouTuber・芳賀セブンさんのYouTubeに出演。17日に予定されていた筋肉コンテスト「マッスルゲート群馬大会」への出場を辞退すると伝えました。

楽しんごと芳賀セブン
楽しんごさんと芳賀さん(画像はYouTubeから)

 15年ほど前に左肺が肺気胸となり手術を受け、さらにその後、30代半ばで肺気胸が再発して再手術し肺の一部を摘出していた楽しんごさん。6月28日の動画では「肺が病気レベルで痛い」と右肺の尋常ではない痛みを訴え、左肺同様に肺気胸を発症したのではないかと不安そうにコメント。一方で、7月17日に「マッスルゲート群馬大会」を控えていたため、大会を終えてから病院を受診すると伝えていました(関連記事)。

芳賀セブンと楽しんご
6月28日の動画での2人(画像はYouTubeから)

 しかし、7月10日公開の動画では再び芳賀さんとともに出演し、大会出場を辞退することを報告。右肺の痛みが生じてからの1週間は静養にあて少しずつ回復の兆しが見えていたそうですが、痛みに耐えかね病院を受診。担当医師からは「肺が少ししぼんじゃってる感じ」「少し休んでください」と療養の必要性を告げられたそうです。

 肺に異常を抱えている以上、大会に向けて激しいトレーニングなどをすると、症状がかえって悪化する可能性があるため、出場も取り止めることに。芳賀さんは「仕方ないとはいえちょっと悔しいです」と顔をしかめ、楽しんごさんも顔を覆って号泣しました。

楽しんごと芳賀セブン
顔を覆って号泣する楽しんごさん(画像はYouTubeから)

 なお、今後は1〜2週間「きちんと療養」する予定とのことで、楽しんごさんは「今年、また出ま〜す!」と、2022年中の「マッスルゲート」への出場を固く誓っていました。

 ファンからは「悔しい気持ちでいっぱいでしょうけど、体が一番大事ですから本当にお身体に気をつけてください」「今はゆっくり休んでください。無理をなさらず楽しんごさんには又頑張ってもらいたいです」「誰も攻める人なんて居ないしゆっくり休んで安静にして治療してください」と体調を気遣う声が多く寄せられています。

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