「刑事7人」卒業の倉科カナに惜しむ声「指輪受け取ってあげて」「絶対戻ってきて」 塚本高史&白洲迅“3兄弟ショット”でお別れ (1/2 ページ)
7月13日の「シーズン8」第1話放送で卒業した倉科さん。
東山紀之さん主演の連続ドラマ「刑事7人」シーズン8(テレビ朝日系)が7月13日から放送開始。初回では倉科カナさん演じる水田環の卒業が明かされました。放送終了後、倉科さんは自身のInstagramで「三兄弟」との卒業ショットを公開しています。寂しい!
同ドラマは2015年から放送されており、妻子を亡くした天樹悠(東山紀之さん)を中心とする7人の刑事が事件に立ち向かう人気ドラマシリーズ。倉科さんは第1シリーズから高い洞察力と推理力を持つ水田環役を演じており、捜査一課、監察官を歴任し、警視庁内「専従捜査班」唯一の女性員として活躍してきました。
シーズン8からは同班メンバーに“東大卒のキャリア組”新人(小瀧望さん)が加入。これに伴い既存メンバーとの入れ替えがファンの間で予想されていたところ、倉科さん演じる水田がキャリアアップのため渡米しFBIで研修を受けるため、第1話で卒業するという展開を迎えました。
倉科さんは同班メンバーで永遠の弟分・野々村拓海(白洲迅さん)と、時折互いの恋心が描かれ、水田に渡す指輪まで用意していた青山新(塚本高史さん)との3ショットを公開しながら「8年かぁ、、、と感慨深いものがあります。色んな事があったな」としみじみ回顧。
デビュー以来芸歴16年のうち半分を同作とともに歩んできた倉科さん。「旅立つのは、、寂しいですけど、、これからも役者として邁進していきたいと思います!!!」と前向きな思いをつづり、また演じた水田について「環が大好きでした! 特技! 回し蹴りもアクションももっと上手くなっておきます!!」とコメント。「また会いましょう」と、再登場の意思を示しました。
最後には「そしてそして、、、兄貴! 弟よ、、、本当にありがと、、任せたぞ!! 淋しいけど強がってる兄貴と弟を載っけときます」と、絆の深い兄弟2人へメッセージを贈っています。涙のお別れだ……。
視聴者からは「まさか、環ちゃんが抜けるとは」「卒業悲しすぎます!!」「環さん、寂しいよぉ」「もう寂しくて寂しくて未だ受け入れられずです」「三兄弟にまた会いたい!!」「青山くん、指輪 渡してないですから〜!」「青山くんの指輪 受け取ってあげてー」「大好きだから絶対戻ってきてね 」とさみしがる声とともに、青山との恋の行方も見届けるべく、再登場に期待の声が寄せられています。
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