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ミラ・ジョヴォヴィッチの娘、流ちょうな日本語で弾き語り ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」をカバー(1/2 ページ)

現在、日本語を勉強中。

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 俳優のエヴァー・アンダーソンが7月17日(日本時間)にInstagramで更弾き語り動画を公開。流ちょうな日本語で、双子デュオ「ザ・ピーナッツ」の楽曲である「恋のバカンス」をカバーしています。

ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」をカバーしたエヴァー・アンダーソン
日本語の歌を弾き語りでカバー(画像はエヴァー・アンダーソン公式Instagramから)

 俳優のミラ・ジョヴォヴィッチを母に、映画監督のポール・W・S・アンダーソンを父に持つエヴァー。4月18日にInstagramで公開した動画では、日本の文化が大好きで、いつか来日がかなったときに向けて勉強をしていることを滑らかな発音の日本語で説明しつつ、「お勧めの場所やコンテンツを教えて」と呼びかけていました(関連記事)。

流ちょうな日本語を話すエヴァー・アンダーソン
日本語の上達ぶりには母のミラも驚き(画像はエヴァー・アンダーソン公式Instagramから)

 エヴァーは、「おはようございます。ピーナッツによる『恋のバカンス』」と楽曲紹介してギターの演奏を開始。1960年代に発表され、伊藤エミさん・ユミさん姉妹が歌った名曲を見事な弾き語りでカバーし、演奏後には「ありがとうございます」とあいさつ。日本語だけを使った約1分30秒の動画からはエヴァーの発音が、さらに上達していることが分かります。

 コメント欄には、「いやされました」「日本語のイントネーションがすばらしいです」「好きすぎる。天才!」など日本のファンからの感想に加え、エヴァーにギターを教えた「ちはる」さんからも「とても誇りに思うよ! とっても素敵」と日本語と英語を交えたコメントが寄せられました。

 モデルや俳優として活動中のエヴァーは、父親が監督、母親が主演を務めた「バイオハザード:ザ・ファイナル」(2016年)でデビュー。マーベルコミックを原作にした「ブラック・ウィドウ」(2021年)では、主演スカーレット・ヨハンソンの幼少期を演じており、Instagramには撮影時のオフショットなども投稿しています。

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