「予想外!」が当たり前の子育てにまつわるツイートを、イラストともにご紹介する企画「育児あるある」。今回は何をとってもつらいけど、なかでも一番つらいことはこれじゃないか、というお話です。
子どもを相手にして一番キツいのって……
子育てで一番苦労してるの「感情の切り替え」なんだけどさ、例えば、子供が麦茶ぶちまけた時に怒らず叱る時の『無の感情』と、子供が上手にお絵描き出来た時の『ブチアゲハイテンション』をジェットコースター並に上げ下げさせなきゃいけないんだけど、こういうのって道徳の授業で習いましたっけ???
(ちゃいぼーるさんのツイートより)
子育て中のちゃいぼーる(@kameoyaji32)さんが、毎日の育児でもっともつらいと思っていること。それは目まぐるしく行動を起こし、感情の起伏も激しい子どものテンションについていくことだそうです。例えば子どもを叱った後、何かを上手に作り上げた場合など、叱られて落ち込んだ後に喜びのハイテンションと、感情を同調させてジェットコースターのように上下させねばならず、ついていくのが非常につらい、とのこと。
子どもと同じ目線に立って一緒にはしゃぎ、大人の視点から子どもを叱って諭し、ときには歳の近い友達のように接して……子どもの感情の起伏は非常に激しく、確かに精神的につらそうです。
このツイートには「昔はまわりに子どもがたくさんいましたから、見て学ぶ機会が今より多かったんだと思いますよ」「なるべく無理せず、まずは自分を大切にしてあげてください」「もう少し大きくなれば落ち着いてきますので、なるべくニュートラルにやり過ごすのがいいですよ。思いはちゃんと伝わっていますから」など、子育てにいそしむ者同士をねぎらう声が多数寄せられています。
記事:たけしな竜美(@t23_tksn)
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