心がほっこりする日常の一場面を切り取ったツイートを、イラストともにご紹介する企画「すてきな実話」。今回は中学生の頃に、お母さんがかけてくれた言葉が人生を生きるうえで、今も自信になっているというお話がとてもすてきです。
中学生の頃に母に言われた言葉とは……
中2の時に洗面所で母親に「あんたと話すのは面白い」と言われたことが今日の今日まで俺に大きな自信を与えてくれている
(あ!お!き!さんのツイートより)
ツイートしたのは、あ!お!き!(@aokiaokiaoki555)さん。中学生の頃、洗面所でお母さんに「あんたと話すのは面白い」と言われたのだそうです。そして、その言葉はその後、今に至るまで、あ!お!き!さんに大きな自信を与えてくれているといいます。
誰かにとっては何気ない言葉だったとしても、自分にとっては事あるごとに思い出し、自信や勇気を与えてくれる……そんな言葉を持っているという人もいるかもしれません。
反対に、心無い言葉によって相手を傷つけ、その人生に負の影響を与えることもあることは想像に難しくありません。だからこそ、自分が発する言葉は呪縛ではなく魔法でありたいと、このエピソードを読んで感じました。それにしても、あ!お!き!さんとお母さんの関係がすてきです!
こちらのツイートに対して「こういう、身近な人の何気ない一言がずっと支えになってるのってあるあるだよね」「あんたの話は面白い。じゃなくて話すのは面白い。なのがいいなぁ」「グッときました…私も子どもにそう思ってもらえる言葉をかけてあげたいと思いました」とお母さんの言葉がすてきというメッセージや自分も子どもにそう持ってもらえる言葉をかけたいという、コメントなどが寄せられました。
人気の【すてきな実話】
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.