武井壮のコスプレかと思ったら本人だった ケンシロウのコスプレでコミケ参戦、「実写版」と称賛（1/2 ページ）

もはや“武井壮”はキャラクター。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　タレントの武井壮さんが8月14日にInstagramを更新。東京ビッグサイトで開催された「コミックマーケット100」（コミケ）で、『北斗の拳』の主人公・ケンシロウのコスプレをしたことを報告しています（関連記事）。

ホッとしたケンシロウ（画像は武井壮 公式Instagramから）

　武井さんは写真とともに、「世紀末を無事やり過ごし、安堵の笑顔を見せるケンシロウ」と投稿。撮影等の一仕事終えた後なのか、たしかにホッとしたような表情をしています。

　“百獣の王”を名乗る武井さんのケンシロウ姿にファンからは、「そのままでケンシロウできるの武井さんだけ」「実写版」「確かに……ケンシロウ」「素敵なユリアは見つかりましたか？」などの反応が。また、「DA PUMP」のKENZOさんからは「最強な男ではないですか」というコメントがありました。

　一方、Twitterでは現地で武井さんを目撃した人のツイートも見られ、“武井壮のコスプレかと思ったら武井壮だった”といった書き込みも多数。武井さんのキャラクター性をむしろコスプレの対象とみる人も多いようです。

　武井さん本人もコミケ参戦をTwitterでも報告。有名コスプレイヤーのえなこさんと伊織もえさんを見られなかったことを残念がるとともに、冬のコミケでは「ウマ娘」のコスプレを希望しています。

　なお、武井さんは2016年に「コスプレイヤーに触発されて何かひとつクオリティの高いコスプレ衣装を製作しようと思う」とツイート。そのリプライの中にケンシロウをリクエストする声があり、6年越しでの実現となりました。