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おまたせ! 米・デルタ航空、羽田への拠点集約を本格化 羽田〜ホノルル便を12月に開設(1/2 ページ)

成田空港から撤退後、就航が延期となっていました。

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 デルタ航空は、東京(羽田)〜ホノルル便を2022年12月2日に開設すると発表しました。

デルタ航空のA330neo
デルタ航空が羽田〜ホノルル便で使用するボーイング767-300ER型機(画像:デルタ航空、以下同)
デルタ航空のA330neo デルタ航空のラウンジ デルタ航空のラウンジ デルタ航空の運航スケジュール デルタ航空のA330neo

 東京(羽田)〜ホノルル便は、デルタ航空が2020年3月に東京の運航拠点を成田空港から羽田空港に移転した後、新型コロナウイルス感染症の影響で就航が延期となっていました。

 使用機材はボーイング767-300ER型機。ホノルル発が12月1日から、東京(羽田)発が2日から、毎日1往復運航します。

 この他、東京(羽田)〜ロサンゼルス便は10月31日に週3往復での運航を再開し、12月1日からは毎日運航に増便予定。また、現在羽田から運航中のシアトル便、アトランタ便、デトロイト便についても、10月30日からそれぞれ毎日運航に増便する予定です。

 デルタ航空では、羽田空港第3ターミナルに米国外で唯一の自社ラウンジ「デルタ スカイクラブ」を7月29日にオープンしており、羽田空港への拠点集約に向けた取り組みを進めています。

大泉勝彦



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