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笠井信輔アナ、駅ホームの放置ベビーカーに「どう見てもへん!」 持ち主を捜索→結末に「ほっとしました」(1/2 ページ)

三児の父としての思いも。

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 フリーアナウンサーの笠井信輔さんが8月22日にブログを更新。東京駅のホームに置かれたベビーカーの持ち主を探した結果、子育ての大変さを再認識したというエピソードを明かしています。

笠井信輔アナウンサー
公演を行った笠井アナ(画像は笠井信輔オフィシャルブログから)

 21日に、愛知県豊橋市で「子育て、そしてがん〜アナウンサーパパ奮闘記」と題した講演会に出席した笠井アナ。東京駅から新幹線で向かおうとした際、ホームに置かれたベビーカーが目に留まったようです。

ホームに置かれたベビーカー
ホームに置かれたベビーカー(画像は笠井信輔オフィシャルブログから)

 「どう見てもへん!」とコメントしながら、ベビーカーの写真を公開した笠井アナ。周りに人はおらず、自身も三児の父であり「バタバタして子供や荷物の確認ばっかりして すっかりベビーカーだけを忘れてくる」という経験があることから、持ち主を探すことに。

笠井信輔アナウンサーの家族
3人の息子たち(画像は笠井信輔Instagramから)

 すると、生後半年ぐらいの赤ちゃんを抱っこした若いパパを発見。「あの、もしかして乳母車お忘れじゃありませんか?」と声を掛けると、「あ! それなら、あちらの方かと」と返答が。そこには、赤ちゃんをおんぶして、1人で小学生とみられる2人の子どもの面倒を見る母親がいたそうです。

 どうやら、子どもたちの見送りに来ていたらしく、ベビーカーはあえて折りたたんで置かれたものだったもよう。笠井アナは声掛けすることなく、その様子を見送ったそうで「いやーほっとしました」とコメント。「子育てってホント大変 うちもそうですが2人までは何とかなるんですが3人なると急にバタバタするんですよ」と自身の経験を振り返りました。

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