店員さんに「この中で誰がタイプ?」 「酔っ払いあるある」を浮世絵風に描いたイラストが完全にデジャブ(1/2 ページ)
江戸時代にもこういう感じで酔っ払ってた人たちいただろうなぁ。
浮世絵のようなイラストで描いた「酔っ払いあるある」が、見たことある光景すぎてうなずく首を止められません。お酒は楽しく飲みたいですね!
江戸時代の町人が表現する現代人の「酔っ払いあるある」。最初は「酔ってない人は酔ってると言い、酔ってる人は酔ってないと言う」ものです。お酒との付き合い方が上手な人って、引き際も知ってますよね。
お店で酔っ払った人がやってしまう「あるある」も。店員さんに「この中で誰がタイプ?」と聞く人や、タクシーを待たせているのに「大将! また来るから!」などと言ってなかなか帰ろうとせず、大将とタクシーの運転手を困らせる人とか。酔っ払っている本人以外みんな困ってるの気付いて……!
酔っ払って突然電話をかけてきて突然切ったり、酔っ払っていても人を見て態度を変えるような冷静さは残っていたりするのも、また「あるある」です。酔うと本来の人間性が出るって言いますしね。
そして最後は、道端で周りに水や靴などが散乱している中で、ぐったりと座り込んで眠っている早朝の「あるある」な光景。危ないからそこまで飲んじゃダメですよ、本当に。
投稿のコメント欄はイラストに負けず劣らずのお酒にまつわる失敗談を語る場に。「次の日に記憶が戻ってきて一人で赤面するでござる」「何故かちゃんと家に帰り着くでござる」「最後の一杯が何回もあるでござる」など、酔っ払いエピソードで溢れています。みなさん、お酒はほどほどにー!
作者は浮世絵風イラストで共感度の高い「あるある」を描いてきた山田全自動(@y_haiku)さん(関連記事1、2)。作品はInstagramのほか、Twitterとブログにも投稿しています。
作品提供:山田全自動(@y_haiku)さん
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