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エンジニアの話は「ちなみに」の後が一番重要? さまざまな業界からのお墨付きが集まる(1/2 ページ)

話を理解してもらわないと説明できないから、のようです。

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 思わず「確かに」と言ってしまいそうになるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「共感しかない」。今回はエンジニアと話す際、しっかり聞くべきポイントは意外なところ、というお話です。

共感しかない (イラスト:野田せいぞ

エンジニアに限らない「あるある話」

エンジニアが後付けで言ってくる「ちなみになんですけど〜」以降の重要さはガチ

(ばんくし王さんのツイートより)

 ばんくし王(@vaaaaanquish)さんの経験則のお話。エンジニアさんから話を聞くにあたって一番重要なところは、全ての説明が終わった後の「ちなみになんですけど」と付け足してくる内容なのだ、といいます。

 エンジニアさんの「ちなみに」のお話は、全ての説明と質疑応答が終わった後に始まるもの。これは話の本筋とは関係ない、エンジニアさんが個人的に思っている重要な部分、相手が思ってもいないだろう懸念点を付け加えるもので、もっとも注力して聞くべきポイントなのだとか。

 このツイートには「1,受けた質問の回答をする、2.相手の考慮の抜けていそうなところを『ちなみに〜』で言うので間違っていない」「自分もエンジニアですがこれだけはガチです」「ちなみにより前は相手の世界線での説明。後は自分の世界線からの説明。グレーの部分を双方の世界線からクロスチェックし、相違ないことを確かめるためのシーケンス、かなと」など、エンジニアに限らずさまざまな業界で働く人々にとってのあるある話だ、とお墨付きの声が寄せられています。

記事:たけしな竜美(@t23_tksn

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