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コウメ太夫、自分のネタを当てるクイズに全問不正解で「チクショウ!」 ユーザーからツッコミ相次ぐ(1/2 ページ)

投稿に反応するユーザーのクセが強い。

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 お笑い芸人のコウメ太夫さんが8月31日、一般ユーザーが作った「コウメ太夫かコウメAI太夫かクイズ」に挑戦。自分が作ったネタは覚えているだろうと思いきや、まさかの全問不正解という結果にざわつきが起こっています。

お笑い芸人コウメ太夫、「コウメ太夫かコウメAI太夫かクイズ」に挑戦
コウメ太夫さん(画像は過去記事から)

 同クイズは、コウメ太夫さんの「チックショー!!」で終わる持ちネタに沿って書かれた文章が、本人が作ったものなのか、“コウメAI太夫”によって作られたものなのかを当てるという内容。コウメ太夫さんは「私も挑戦しましたが全問不正解だったチクショウ!」と、まさかの全問不正解だったことを明かしました。チクショウの正しい使い方だ。

 かつてバラエティー番組「エンタの神様」で一世を風靡(ふうび)したコウメ太夫さん。2016年3月2日からはTwitter上で「#まいにちチクショー」とハッシュタグを添え、毎日ネタを披露しています。

 2017年には、コウメ太夫さんの投稿したネタに、一般ユーザーが辛口評価するという大喜利が注目を集めるように。あるユーザーがネタに7段階中3の評価を付け「のびしろはまだまだある」と謎の指導をたびたびしていると、このユーザーに対して「恐らくコウメさんよりも伸びしろはあるはずです」と評価するユーザーまで現れるように。こういった流れに、コウメ太夫さんは「どういう形であれ私に注目が集まるのはとてもうれしいのでこれからもみなさんに好き勝手言ってもらいたいと思っています」とコメントしていました。

 気になる今回のクイズ投稿には、「なんでやねん」「どうして」「なんで自分のネタ覚えてないんですか?」「AIが本物だった...?」「自分がAIかどうかは分かりますか?」「これからはコウメ太夫を目指して頑張ってください」と、全問不正解の結果に続々とツッコミが寄せられています。そりゃそうだ。

 なお、クイズについては「全問を正解したのにほぼ等しい」という声や、「意味が分かるやつはAIにしたら結構当たりました」とAIを当てにいった人、「面白いのをAI 面白くないのを本人でやってみたら全問正解だった(個人差)」と切ない基準で全問正解した人、「危うく全問正解しかけた」となぜか遠慮する人など、さまざまな切り口から楽しまれているようです。

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