浜口順子、突然の三重県移住発表「地方創生に興味」 榊原郁恵は「鳥羽水族館のラッコもジュゴンも可愛いよ！」と前のめりにコメント（1/2 ページ）

タレント活動は継続します。

[五月アメボシ，ねとらぼ]

　タレントの浜口順子さんが9月3日にInstagramを更新。「突然ですが、三重県に引っ越しました！」と東京からの移住を報告しています。

浜口さん（画像は浜口順子 公式Instagramから）

　浜口さんは移住の理由を、「住環境を変えてみたい、という思いと地方創生に興味があったからです。他にも理由はいくつかありますが、いろんなことを経験、体感したいと思いまして、タイミングを見てこの夏、移住することにしました！」と説明。

　なぜ三重県なのかという点については、「子どもの時から何回も旅行で行ったり、ずっとご縁があり、大好きな場所です。海と山に囲まれ、心が癒される場所です。神聖な場所もあります。おいしい食べ物もたくさんあります。東西両方の文化があり、楽しいです！」とつづり、自身の実家のある大阪と、夫の実家のある名古屋の中間地点というロケーションについても触れています。

　今後も仕事は継続するとし、「三重から出勤しますよ〜！　名古屋と大阪に近くなり嬉しいですし、これからいろんなご縁が広がりますように」と意気込みを見せています。

　突然の移住発表にコメント欄には、驚きの声の一方で新生活へのエールも多く寄せられており、タレントの榊原郁恵さんからは、「三重県かぁ　良いんじゃ無い　私も好きだなぁ、スペイン村楽しかった〜。鳥羽水族館のラッコもジュゴンも可愛いよ！　又環境が変わって新たな発見も有って……お仕事も楽しく出来そうね　ガンバ」と現地のおすすめポイントなども書き込まれました。

　浜口さんは2001年、ホリプロスカウトキャラバンでグランプリを受賞して芸能界入り。モデルの他、バラエティー番組などで活躍してきました。私生活では2016年に一般男性との結婚を発表しています。