氷川きよし、45歳誕生日に“ぷくぷく赤ちゃん”時代を公開 「出生児の名前は清志。自己認識はきいな」と思いつづる（1/2 ページ）

氷川さん「父も母もたくさん愛情をかけてくれました」（追記あり）

[深戸進路，ねとらぼ]

　歌手の氷川きよしさんが9月6日、45歳の誕生日を迎えて幼少期の思い出写真をInstagramで公開しました。ぷくぷくほっぺカワイイ……！

【9月6日15時38分追記】当初、タイトルの年齢表記に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。

幼少期の氷川さん（画像は氷川きよしInstagramから）

　「今から45年前の今日 1977年9月6日に私はこの地球に生まれました」と誕生日を迎えたことを報告した氷川さん。父親に大事そうに抱っこされた赤ちゃん時代の写真を公開し、「父も母もたくさん愛情をかけてくれました」と両親に対する感謝の思いをつづっています。

　また氷川さんは、「出生児の名前は清志。自己認識はきいな」「ますます好きな歌を歌いまくってよりいっそうあるべき自分に戻しながら美に磨きをかけます」と今後も自分らしく歌と美を追求する人生を歩むことを表明。ファンに対しては、「見守ってくれて優しくしてくれるみなさんありがとう これからも私から生まれた歌たちをよろしくお願いします」と真摯（しんし）なメッセージを届けています。

氷川さん（画像は氷川きよしInstagramから）

　2000年2月2日の歌手デビューから10カ月でNHK紅白歌合戦に初出場するなど、“演歌界のプリンス”として瞬く間にスターダムを駆け上がった氷川さん。2019年以降は“自分らしさ”を大切した活動にシフトしており、性別にとらわれず美を追求する姿勢で新境地を切り開いています。

デビュー直前の氷川さん（画像は氷川きよしInstagramから）