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「あそこでくつろいで休憩できるなんて信じられない」 “ある場所”でリラックスして休憩できるか否かで賛否両論が巻き起こる(1/2 ページ)

人それぞれの傾向、分かり合えない問題かもしれません。

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 日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は「リラックスして休める場所」について賛否両論が起きた、というお話です。

その視点はなかった (イラスト:逆襲

「休憩」「リラックス」に対する考え方

これを言うと大抵驚かれるのですが、「喫茶店とかカフェでリラックスする」という感覚がまったく理解できなくて、落ち着かないし一刻も早く店を出たくなるんですよね……

さらに言うと買い物とかで疲れた時に「休憩する」という感覚すらよく理解できてなくて、いや疲れたら帰ればよくないですか???

公園とか路地裏とかで休憩するのは理解できるし好きなんですけど、店内で座って休憩するのが苦手で、むしろ疲れるんですよ。何これ。

(ギャラクシーさんのツイートより)

 ギャラクシー(@niconicogalaxy)さんには、どうにも理解できない感覚があるといいます。それは「喫茶店などでリラックスする」「出先でお店に入り休憩する」という行為だそうです。出先で疲れたならそのまま帰るなり、公園や路地裏で休憩するなりしたほうがいい、お店に入って休憩するのは逆に疲れる、とのこと。

 お店の中は人が多くて落ち着けず、そのためにリラックスできないので長居はしたくない、という意見。一方で、空調の効いた場所で椅子に座って飲食ができるからこそ、リラックスができるし休憩にもなる、という考え方。これは人それぞれ、としか言いようがありませんね。

 このツイートには「無茶苦茶わかります。『外』だし知らない人いっぱいいる所で心休まるわけない」「飲み物とかがあるうちは『ここにいる権利を有している』感があるけども、なくなった途端無理になります(飲み食い早い)。テイクアウトして公園で飲む方が随分ましです。というか帰りたい」「帰る体力が残ってるからそんなこと言えるんでしょ?別にメンタル休めてるわけじゃなく純粋に体力回復したいんですけど…」など、さまざまな声が寄せられています。

記事:たけしな竜美(@t23_tksn

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