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恐ろしく練り込まれた寿司ネタの生態図鑑が、生物ファンにも寿司好きにも直撃します。面白い上においしそうだ……!
こちらはクマコロ/熊野ひぐま(@s_kumaco)さんによって描かれた「ニギリス」というキャラクターたちです。名前の通り寿司の“ネタ”を中心に、食べ物に関連するものを擬獣化した存在で、すでに150以上の種類があります。
例えば、ツイートにも掲載している「サーモンニギリス」は、脂の乗ったネタ部分を表皮に、シャリ部分をモフモフした毛のように描いています。説明によれば「脂肪は大変甘く美味なため、捕食者を魅了して止まない」とのこと。確かに、見るだけでも旨そうだもんな……!
Twitter上では、その独特なカワイさとユニークさに「スシバランが好きすぎる」「エンガワニギリスの透明感っ」「ユノミラス好き」など、好きな寿司ニギリスについて意見を寄せる人などがいました。
クマコロさんはクラウドファンディングサイト「okbooster」で、スシニギリスのソフビ化企画の支援も募っています。支援は9月10日いっぱいまで受付中です。
画像提供:クマコロ/熊野ひぐま(@s_kumaco)さん
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