「KARA」活動再開に喜びの声 リーダーのギュリ「すぐ皆さんに会いに行きます」「日本語の勉強またしなければ」(1/2 ページ)
デビュー15周年記念を迎えた「KARA」。
韓国のガールズグループ「KARA」のリーダー、ギュリさんが9月19日にTwitterを更新。11月に同グループのデビュー15周年記念アルバムをリリースし、活動再開への喜びを日本語でつづりました。
「KARA」は2007年3月に4人組グループとしてデビューし、メンバーの脱退と加入を経て2010年8月にシングル「ミスター」で日本デビュー。2011年12月には同じ韓国出身のグループ「少女時代」とともに、「第62回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしますが、2014年にメンバー2人が脱退。追加メンバー1人が加入しますが2016年1月に当時の所属事務所だったDSPメディアとギュリさん、スンヨンさん、ハラさんの専属契約終了に伴い、活動休止の状態となっていました。
今回は活動休止時のメンバーギュリさん、スンヨンさん、ヨンジさんに、2014年に脱退したニコルさん、知英さんを加えた5人体制で活動を再開させる「KARA」。ギュリさんは5ショットをTwitterに投稿し、「長い時間、待ってくれてありがとうございます」「すぐ皆さんに会いに行きます11月に会いましょう!」と日本語でコメント。力こぶを作っている腕の絵文字を添えて、「日本語の勉強またしなければ」と意気込みをつづっています。
Twitterでは「私たちのかわいいリーダーギュリ姉!」「ずっとずっと待ってたよ〜!」「11月が楽しみすぎる!!」「カムバックおめでとう。そしてありがとう」「アルバムたのしみにしています」など、日本語や韓国語、英語で書かれた喜びのコメントが多数寄せられています。
一方で、「ハラちゃんいないの寂しい」「このカムバが決まって天国で喜んでるといいな」と2019年11月に逝去したハラさんを悼むツイートも投稿され、「KARA」「ハラちゃん」のワードがトレンド入り。アルバムリリースが11月であることを受け、「ハラちゃんが亡くなった月で合わせてくれたのかなぁ..」「命日にアルバム発売してハラちゃんにも喜んでもらいたい」と、ネット上には推測や期待の声も上がっています。
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