カラオケのリモコンだと思ったら……「Wii U」!? 異色のカラオケ機種に「リアル転生」「再就職先見つかった」の声(1/2 ページ)
旅館とかで見たことがある人も。
カラオケのリモコンにまさかの「Wii U」が使われていたという写真が、SNSで大きな反響を呼んでいます。この異色の機種について、JOYSOUNDを運営するエクシングに聞きました。
ツイートしたのは、Twitterユーザーのスーパーマダオ(@SuperMadaOdyssy)さん。マダオさんは「WiiUくん!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?どうしてこんな姿に!!!!!!!」というコメントともに、カラオケのリモコンになったWii Uの写真を投稿しました。
Twitterでは、その衝撃の姿に「まだ現役!?」「こう言う使い方も出来るんですね」「うちのWiiUもカラオケマシンと化していたけどリアル転生してるとはw」など驚きの声が。また、「旅館で全く同じの見たことある」「免許合宿これだった」など、この機種を見かけたことがあるという人もいました。
実はこの機種、JOYSOUNDのれっきとした商品。商品名は「JOYSOUND FESTA」というもので、福祉施設や旅館などに導入されています。実際、投稿者のマダオさんも勤務先の高齢者施設で発見したそうです。
いったい、どうしてカラオケのリモコンにWii Uが組み込まれるようになったのか。開発の経緯やWii U用ソフト「カラオケ JOYSOUND for Wii U」サービス終了後の動作状況などについて、JOYSOUNDの運営元であるエクシングに話を聞きました。
―― 「JOYSOUND FESTA」はどんな機種なのでしょうか。
エクシング「Wii U」の本体内蔵ソフト「Nintendo×JOYSOUND Wii カラオケU」をベースに、旅館やホテル、老健・介護施設をはじめとしたヘルスケア市場に特化したオリジナルコンテンツを強化した業務用モデルとなっております。カラオケの基本機能に加え、体操やクイズをはじめとした、介護施設などでのレクリエーションをサポートする音楽療養コンテンツ「健康王国」も配信しています。
―― いつごろから展開していますか?
エクシング:カラオケ機器として2013年8月に発売し、2019年10月に販売終了となりました。
―― なぜWii Uが組み込まれているのでしょうか。開発の経緯をお聞きしたいです。
エクシング:「JOYSOUND FESTA」発売の前年、2012年に任天堂が日本国内で発売したゲーム機「Wii U」の本体内蔵ソフトとして「Nintendo×JOYSOUND Wii カラオケU」を搭載しました。本ソフトで実現した音・映像のクオリティーや、「Wii U GamePad」による高い操作性を、家庭用にとどまらず、旅館やホテル、ヘルスケア市場向けの機種にも活用すべく開発したのが「JOYSOUND FESTA」です。
「Wii U」がカラオケ本体、「Wii U GamePad」が操作用の端末となっています。Wiiのスティック状リモコンをご利用いただくこともでき、老健・介護施設などでのレクリエーションの際、トレーナーの方が動きながら片手でカラオケを操作頂けるようになっています。
―― 「カラオケ JOYSOUND for Wii U」は2023年6月にサービス終了してしまいますが、その後も使うことは可能ですか?
エクシング:ご使用いただけます。ただし、主に老健・介護施設等のヘルスケア市場に向けた業務用カラオケ機器のため、カラオケボックスのように一般のお客様がご利用頂ける店舗への導入はございません。
―― ネットで話題になっていることについて、感想をお聞かせください。
エクシング:2013年に発売した機種にこのようなかたちでご注目をいただけたことを大変驚いています。カラオケ店舗やご家庭で楽しめるカラオケだけでなく、老健・介護施設をはじめとしたヘルスケア市場においても、カラオケをはじめとした音楽コンテンツが活用されていることを知っていただくきっかけになればうれしいです。
残念ながら「JOYSOUND FESTA」は販売を停止しているとのこと。なお、現在は後続種の「JOYSOUND FESTA2」が登場し、活躍しています。
※画像提供:スーパーマダオさん(@SuperMadaOdyssy)/エクシング(公式サイト)
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