中川翔子、亡き父・勝彦さんの墓からファン手製の品消失 “盗難の可能性”に「悲しくてやりきれない」「信じられない行為」(1/2 ページ)
ファンがお墓に置いた“書き込みノート”が盗まれた可能性があるとのこと。
タレントの中川翔子さんが9月27日にTwitterを更新。亡き父・勝彦さんのお墓に置かれていたファン手製のノートが盗まれた可能性があるとのことで、「信じられない行為」「悲しくてやりきれない」と胸中を明かしています。
翔子さんと同じくマルチタレントとして活躍し、1994年に亡くなった勝彦さん。東京都台東区谷中にあるお墓には、お参りに訪れるファンの方が作った“書き込みノート”が置かれ、思い思いのメッセージがつづられていたといいます。
翔子さんが4月に公開したYouTube動画では、母・桂子さんとお墓参りに訪れたことを報告。翔子さんが墓石に掲げられた勝彦さんの写真に向かって「よう勝彦! 元気にやってっか? お空の上で見守ってくれてますか?」と親密な調子で声をかけた後、ノートにメッセージを書き込む姿が映されていました(関連記事)。
しかし、桂子さんが9月27日に更新したTwitterによると、ノートが入っていた2つの箱のうち、1つが盗まれてしまった可能性が高いとのこと。「ファンの方の長年の思いや翔子の書き込みや思い」「ノート数冊ですが宝物です」「戻りますように」と、ファンと勝彦さん、家族で築き上げた大切な品の消失に、やるせない思いをつづっています。
桂子さんのツイートを引用するかたちで、同日に翔子さんもTwittrerを更新。「これものすごいショックです」「信じられない行為」と怒りをあらわにしながら、「悲しくてやりきれない」と苦しい胸中を明かしました。
翔子さんの投稿には、ファンによるリプライが続々。「こんな心無い人が存在してしまうのが残念」「酷すぎる。あり得ないです」「無事に戻ってくることを祈っています」「とてもかなしい…」と怒りや同情の声が寄せられています。
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