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適応障害の平方元基、加藤和樹らが活動再開をお祝い 5カ月ぶりメッセージに感激の声殺到「あなたは私にとっての太陽」(1/2 ページ)

平方さんは5月4日に適応障害の診断を受け、休養に専念することを発表していました。

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 適応障害で休養していた俳優の平方元基さんが10月7日、約5カ月ぶりにTwitterを更新。活動を再開することを報告しました。

活動再開を発表した、適応障害で休養していた平方元基
平方さん(画像は「ホリプロ」 公式サイトから)

 初単独主演舞台「THE 39 STEPS」に5月1日から出演していた平方さんは、2日の1幕終了後に体調不良を訴えます。4日に適応障害の診断を受け、所属事務所「ホリプロ」を通して休養に専念することを発表。同舞台は17日の千秋楽まで中止となりました。

 また、平方さんのTwitterは「大汗かきながら死に物狂いでやってます。どうか、千穐楽まで、応援よろしくお願いします!」と投稿された2日以降、更新がストップしていました。

 平方さんは休養から5カ月ほどたった10月7日、スクショの投稿を通じて「突然の公演中止、そして活動休止により大変なご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と、突然の降板で心配をかけたファンはじめ周囲にまず謝罪。

 休養期間は“また皆様の前に立てるように”という思いを胸に抱いてきたという平方さん。「自分勝手なご報告とお願いになってしまいますが、これから少しずつ活動を再開させていただきたいと思っております」「お心を寄せてくださいましたことへの感謝を忘れずに精進して参ります」と、活動再開に向けての感謝と意気込みをコメントしたのでした。

 平方さんの活動再開報告には、俳優仲間が多く反応。ミュージカル「ローマの休日」で、平方さんとジョー役でWキャストを務めた俳優の加藤和樹さんは「おかえり」と、にっこり笑う絵文字をつけてコメント。また同ミュージカルでアーヴィング役で共演していた俳優・太田基裕さんは握手の絵文字をつけ、「また会えるの楽しみにしてます」と、メッセージを送っています。

 ファンからも「嬉しいお知らせをありがとうございます。嬉し過ぎて涙が出ました」「元基くんのお芝居・歌声・容姿・私達に見せてくれるお人柄にいつも幸せをもらっていました」「世界がまた色づいて見えるようになった気がします あなたは本当に私にとっての太陽だったのだなと実感…」「またお会いできる日を心待ちにしております」「無理せず元基くんのペースでの活動再開を応援しています」と、歓喜と応援の声が多く寄せられました。

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