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夜の公園で剣道の形稽古をしていたら職質を受けることに → 胸が熱くなる予想外の展開が待っていた(1/2 ページ)
同じ体験をした方もいるようで……ふれあいの一環なのかも?
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心がほっこりする日常の一場面を切り取ったツイートを、イラストともにご紹介する企画「すてきな実話」。今回は剣道の形の練習をしていたら、まさかの形で熱血講師がやってきた、というお話です。
その道のプロによる教育的指導
警察官とのエピソードといえば、高校時代、部活の友人が審査前に夜の公園で剣道形練習してたら案の定警官に職質されたけど、明日審査なんですって言ったらそこから警察官による剣道形の熱血指導が始まったって話すごくよかった
(ma.さんのツイートより)
投稿者であるma.(@menegitaberu)さんの剣道部の友人は、夜の公園で剣道の形練習(段審査で行われる木刀による演武)をしていたそうです。そこへ警察官がやってきて、友人に職務質問を始めたのですが……審査を明日に控えていると事情を話したところ、なんと警察官による剣道形の熱血指導が始まってしまいました。
警察官は「術科訓練」を通じて柔道や剣道、逮捕術などの武道を身につけており、術科訓練は警察官職に就いている限り続きます。友人へ声をかけた警察官は、形稽古の指導が行えるほどの実力……それなりの段位持ちであると想像できますね。
このツイートには「警察官も通ってきた自身の得意とされる道で応援したくなる気持ちになったんでしょうね。その時の昇段審査受かってると良いな」「その警察官、形の練習であることは一目で分かるはずですから、最初から教えたくてウズウズしたかもですねw」「警察官から直々の指導とか胸熱」といった声が寄せられていました。
記事:たけしな竜美(@t23_tksn)
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