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「LE SSERAFIM」チェウォン&ユンジン、接触事故で“保存的療法”へ キム・ガラム脱退に続く事態へ「こんな不幸続きある!??」「呪われてんのって」(1/2 ページ)

7月にメンバーの事実上の脱退が報告されたばかり。

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 韓国のガールズグループ「LE SSERAFIM」メンバーのキム・チェウォンとホ・ユンジンが接触事故に遭ったことが19日、ファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」上で伝えられました。

「LE SSERAFIM」のキム・チェウォン
キム・チェウォン(画像はLE SSERAFIM 公式Instagramから)

 グループの所属レーベル「SOURCE MUSIC」は、19日にチェウォンとユンジンが乗っていた車に接触事故が発生したと「Weverse」上で報告。2人と同乗スタッフに大きなけがはなく、迅速に病院へと移動して診断と治療を受けたことも伝えています。

 2人はひどいけがこそ負わなかったものの、病院での精密検査の結果、軽微な筋肉痛と打撲が見られたとのこと。レーベル側は「当分の間保存的療法が必要であるとの医療陣の所見を受けました」と今後の処置を明かしつつ、20日に放送が予定されていたK-POPチャートショー「M COUNTDOWN」、21日の音楽番組「ミュージックバンク」のスケジュールキャンセルを報告。

「LE SSERAFIM」のホ・ユンジン
ホ・ユンジン(画像はLE SSERAFIM 公式Instagramから)

 また、21日と22日のファンサイン会は日程の調整後、当選者に告知するとし、「アーティストの健康を最優先に考慮し、今後のスケジュールを運営する計画です。KIM CHAEWONとHUH YUNJINが一日も早く健康な姿でファンの皆さんに会えるよう、最善を尽くしてまいります」と呼び掛けながら、ファンへの感謝のメッセージをつづっています。

 「LE SSERAFIM」は、チェウォンとユンジンの他に、“サクラ”こと元HKT48でIZ*ONEの宮脇咲良さんと元バレリーナの中村一葉さん(愛称:カズハ)、ホン・ウンチェ、キム・ガラムらから成る6人体制で2022年3月に発足。5月2日に発売されたアルバム「FEARLESS」でデビューし、同作は予約開始から1週間で27万枚を突破しました。

 メンバーのガラムを巡っては、デビュー前から校内暴力に関与したという疑惑が取り沙汰されましたが、5月20日にレーベル側がTwitter上で疑惑を否定。一連の騒動で“心理的被害”を被ったとしてガラムの活動休止をあわせて発表しましたが、7月20日に更新したTwitterでガラムのレーベル専属契約解除を伝え、グループは5人体制で活動を続けていくと告げていました(関連記事)。

 今回の接触事故を受けて、ファンからは「初カムバ中でこんな事が起きるなんて」「大きな怪我でなくて本当によかった」と心配や励ましの声が続々。一方で、「悪いこと続きで呪われてんのって思ってしまう」「こんな不幸続きある!??」「不運が続きすぎてるから本当に1回お祓いに行った方がいい」と、短期間に相次ぐグループへの不幸を本気で心配する声も寄せられていました。

「LE SSERAFIM」のメンバー
メンバーの宮脇咲良さん(右)、中村一葉さん(左)、ホン・ウンチェ(前)(画像はLE SSERAFIM 公式Instagramから)

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