令和版「スターと握手した手を一生洗わない」? “推し”からファンサービスを見た日のカラコンを取っておくファンに「わかる」「わたしも」と共感の声(1/2 ページ)
意外にもあるあるなの?
コンサートやイベントで推しからファンサービスをしてもらった日はうれしさで胸がいっぱいになるもの。その記念に意外なものを保存してしまったファンの衝撃の写真がTwitterに投稿され、10月25日現在2万6000件を超える“いいね”が集まっています。実はあるあるなの……?
このツイートを投稿したのは「なぱ」(@IN6K22)さん。「やってしまった.........」という一言が添えられた写真には、セロハンテープでこげ茶のカラーコンタクトレンズを貼った紙のカードが写っています。カードには、「2022.10.9 FILMUSIC! 伊野尾くんから初めてファンサ(ギャルピ)をもらったときの目」と書いてあります。
ちょっぴりびっくりしてしまう見た目ですが、これは伊野尾慧さん(Hey! Say! JUMP)が、コンサート中にVサインを逆さに向けて下へ突き出す「ギャルピース」のポーズを決め、ファンサービス(ファンサ)をしてくれたときに、なぱさんがつけていたカラコンなのだとか。
撮影禁止で、写真や動画で推しの姿を記録することができないコンサート中。せめてもの記念に、「その光景を見ていた」コンタクトレンズを保管しておきたくなるのもわかる……気がします。
このツイートには、意外にも「うわわ! わたしもファンサもらったときのカラコンは絶対取ってます!!!」「私も自担見た目残してるからわかる…」と共感の声が。また、「あたしもぜってえこれするんだ、、、!」「やりたい」など、なぱさんの記録方法をまねしたいという声もあがっていました。
もはやおしゃれの定番になったカラーコンタクト。推しとの思い出が焼きついたコンタクトレンズを保管することは、「令和版・スターと握手した手を一生洗わない」なのかもしれません。
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